February 08, 2009
007を見る
![]() | 今日も昨日に引き続きオフ。 昨晩、やたら早く寝てしまったのだが、起きたのは8時。なんと12時間ほど寝ていたことになる。先週、ずっと寝不足だと思って仕事をしていたのだが、こんな結果とは。 昔から、寝溜めというものが機能するなら、もっと人生の時間を有効に使えると思ってきたのだが、実際には、そういう風にはいかないとのこと。寝るって、良く考えると不思議なことだと思うのである。 さあ、今日も映画へ。久しぶりに六本木ヒルズのTOHOシネマズへ。ここも、ネットから座席を自分で選んでチケット購入ができるようになったので、便利になったね。やっぱりゾーンで選ぶやり方は、納得がいかない座席になることが多いからね。 007の最新作「慰めの報酬」。原題は、「Quantum of Solace」、邦題を考えるのに、ちょっと難しい原題だね。 007の映画は、小学校の時から見てきた。最初に見たのは、父親と行った2作目の「ロシアより愛をこめて」。中学1年のとき、VANのスーツを着て、中学の同級生と2人で映画館に行って、「サンダーボール作戦」を見たのだが、その同級生が、家の店のお金からちょろまかして、映画代金に充てたことが後でわかり、中学で大問題になった(笑)。 お金の問題だけでなく、中学生だけで、グラマラスな女性が出てくるそんな映画を見るなんて不良の始まりだという感じだった。ぼくの親が理解がありすぎたのかもしれないね。 さて、ヒルズのTOHOシネマズも、凄い人だった。ヒルズの通常の店については、人通りは多くなかった(写真)。やっぱり、不況時には、映画の値段や時間が、ちょっとした娯楽には最適なのかもしれないね。思い切って、大人1000円にすれば、もっと映画館に足を運ぶ人が増えると思うのだが。 夕方、高円寺に戻り、きたさんクリニックへ行き、診察を受け、いつもの処方箋を出してもらう。土日の夜もやっているクリニックなので、ビジネスマンには、本当に有り難い医院だ。 帰りに、よく息子が着る古着を買うようになったx400SALON&CLOTHING(写真)へ。ちょっと面白味のある古着が多くて、気に入っているのだ。 昨年オープンしたこの店のオーナー店長の原崎隼人さんは、28歳。古着と美容院の組み合わせが、楽しい店だ。28歳での独立なんて、偉いなと思う。 仲通りの店は、情熱でやっているオーナー店長の店が多くなってきているので、だんだん文化度が上がってきている。 確かに今、マスコミで取り上げられているとおり高円寺は面白い街だと思う。その中でも特に大きな変化を見せているのが仲通りなんだよ。 さて夜は、じっと家に居て大人しくしていたのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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