January 27, 2009
大学院教員会議
![]() | 10時半にお茶の水に着く。そこから歩いてセカンドキャンパスのオフィスへ。 デジタルハリウッドのSNSにメッセージが入ったというお知らせメールが、次々と届く。何かの話題が盛り上がっているのかなと、SNSに入ると、ぼくの誕生日を祝ってくれるメッセージだった。有り難いことだ。 12時半にメインキャンパスへ移動。大学院事務局と打ち合わせて、午後1時から大学院教員会議。 日本で初めての株式会社立の専門職大学院として開校して、この3月で丸5年。これまでFD活動、カリキュラムや講座の変更、いろいろな改善など手を抜かずにやってきたということは確かだ。 しかし、ぼくも含めて教員たちも、そして大学院事務局も、今、急速に変化が始まった社会において、この専門職大学院が、どのようにあるべきかを再定義し、リニューアルをしていこうという考えだ。ということで、今日も議論はつきなかった(写真Click!)。 会議の最期にこの場を借りて、院生による教員評価が高かった斎賀和彦先生の表彰をさせていただいた(写真)。先生のブログ「mono-logue」は、映像制作系の業界人では有名だ。ぼくも読者のひとり。 会議は、午後3時に終わり、その後マグノリアコンサルティングの渡部社長とミーティング。午後4時過ぎにセカンドキャンパスのオフィスに戻る。 昨日の産経新聞に本学1年生の森治樹くんたち「ぴゅーりふぁいず」が秋葉原で展開しているプロジェクトAkihabara Bridge Campaign(通称ABC)のことが、かなり大きく紹介されていて、大学スタッフたちは、その話題で盛り上がっている。 このキャンペーン、秋葉原の英語が話せる店員さんやメイドさんに、彼らがデザインしたバッチをつけてもらって、海外の方々が一目で英語でのコミュニケーションができる人を見分けられるようにするというもの。 本学の学生やボランティアの方々も参加し始めているので、すでに100人以上がバッチを付けているとのこと。アキバ系英語サイト「AKIBANANA.COM」を通じて、海外の方々に、このキャンペーンが知られるようにもなっているのだそうだ。ぜひ、もっと発展して、秋葉原に定着して欲しいね。 夕方から夜までは、ずっとオフィスにいたら、いろいろなところから、どんどんメールや電話があって、その対応をしていたら、あっという間に、午後10時半になった。 とりあえず、キリをつけたところで、本日終了とした。 |
Posted by
mojosgy
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22:45
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