January 21, 2009
学生や院生と共にショーン・レノンさんと会う!
いつものように朝9時からの経営会議で始まる。11時からは、佐藤さんがファシリテーターになって、みんなで討議。ちょっと盛り上がって、時間をオーバーして、12時45分までやった。 その後、本校から徒歩で、秋葉原へ移動。途中でランチ。オフィスでしばらく仕事。 午後4時、サードキャンパスの会議室で、大学マネージャー会議。いろいろと報告事項が多かった。 午後6時過ぎ、今度はJRでお茶の水へ移動し、東京本校で、小倉以索先生と広報の川村さんと待ち合わせて、恵比寿のリキッドルームに向かった。今日は、ショーン・レノンのライブなのだ。 このライブ、ショーンさんの発案で、ライブのバックに日本の若いクリエーターの映像を流してみたいということがあった。そこで、デジタルハリウッドとして協力することになった。 年末に学内で説明会をやって、そこから2週間で制作という、どんなプロでも厳しいスケジュール。院生や学生や、さらに我武者羅應援團も、映像制作をしてくれた。 来日したショーンさんたちが、それらの映像を見てくれたのだが、結果的には、アートディレクションの摺り合わせの時間がなく、どうしてもライブに入れることができなかったということで、残念ながらライブでは、映像が流れないことに昨日なっていた。 しかし、制作に参加した人たちは、みんなライブに招待された。ライブは、サポートで参加した小山田圭吾さんらの演奏も素晴らしく、ショーンさんのキメラミュージックのミュージシャンたちと、いつも組んでやっているようなライブだった。 ぼくが驚いたのは、ヨーコ・オノさん。登場すると、そのままのメンバーで、そこはそのままプラスティック・オノバンドとなり、ショーンがお母さんを盛り上げるべく、バンドを一生懸命リード。 1曲目、ヨーコさんは、トレードマークの帽子にホットパンツという、まったくロックアイコンのままの出で立ち。スピード感があるスキャットと、豊かな声量。ビートルズより少しお姉さんだった彼女は、東京大空襲も経験しているという1933年生まれ、凄すぎる。 ライブが終わり、ショーンさん(写真)もヨーコさんも、グッズ販売コーナーに出て、ファンとちゃんと交流。ぼくたちは、その後ろのカフェで待っていて、10時過ぎから1時間あまりも、ショーンさんたちと交流が持てた(写真Click!)。 我武者羅應援團も本領発揮で、その場で熱きエールを送った。その様子は、彼らのブログで紹介されている。 そんなわけで、ビートルズをリアルタイムで経験した世代のぼくとしても、感無量の一夜だったのだ。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
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この記事へのコメント
当然と言えば当然かもしれませんが、在学中に1度もお会いできなかった理由が分かるような忙しさですね。
授業で習ったことを生かし、今は別の世界でがんばっています。
1度は生の声を聞いてみたいです。
いつか、どこかで・・・
楽しみにしています。
授業で習ったことを生かし、今は別の世界でがんばっています。
1度は生の声を聞いてみたいです。
いつか、どこかで・・・
楽しみにしています。
Posted by
家庭教師 京都
at
January 25, 2009 21:48
先生!今日も産経新聞、ipod touchで読まれましたか?まだでしたら、お読み下さい!笑
Posted by
HAL
at
January 26, 2009 09:32