デジタルハリウッドスタッフと神田明神へ
| 今日から初仕事。午前中、直接オフィスへ。スタッフに新年の挨拶。
12時50分、お茶の水の東京本校ギャラリーへ。ここで柴田社長と有志のスタッフで集合し、毎年続けている神田明神への初祈祷へ向かった。
1月5日の午後が日が良いこともあったのだろうが、これまで経験したことがないほど、大勢の人々が神田明神に向かっていた。
ぼくたちは、本殿での祈祷を申し込んであったので、参道から外の歩道まで並んでいる列の横をすり抜けて、鳥居から門を抜けて、受付まで進んだのであった。ここで大学スタッフとも落ち合った。
本殿前は、まさに黒山の人々(写真Click!)。もともと神田明神は、IT系企業に人気のお宮で企業人の参拝は多いのだが、今年は、経済環境の状況もあってのことで例年より多いのかもしれない。
例年よりずっとあわただしく祈祷を受けた感じだった。しかし、学生を始め非常に多くの方々が関わるデジタルハリウッドとして、初祈祷という空間の中で、気持ちを清らかにして無事を願うというのは、大切なことのように感じられるのだ。
祈祷の後、スタッフたちは、それぞれおみくじを引いたり、御守りを選んだりした。ぼくもおみくじを引いたところ、一番くじの大吉が出た。
秘書にこれはお財布に入れて大事にしたようが良いと言われ、結ばずに持ち帰ったのだった。スタッフは手に入れた大型のくまでを東京本校と大学にそれぞれ持ち帰ったのだった(写真)。
その後、オフィスに戻り、さっそくテキスト制作を始める。初日がこうだと、今年は何かと文章を打つことが多くなるような気がしてくるのだった。 |
Posted by
mojosgy
at
21:30
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