大学院の第三者評価委員による実地調査
| 午前9時、御茶ノ水の東京本校へ。今日は、ちょっと変則で、10時から経営会議。12時に終了。
東京本校のエレベーターホールへの廊下には、卒業生たちが関わった映画の宣伝ポスターが飾られている(写真click!)。
デジタルハリウッドを設立した1994年の頃は、国内の3DCGの仕事と言えば、一部のゲーム会社と展示映像ぐらいで、映画の中で使われるCGの仕事は無かった。それが今では邦画でCGが使われていない映画のほうが少なくなっている。ということで映画制作に参加する卒業生は、毎年増えてきている。
ランチをすませて、徒歩で秋葉原のオフィスへ。午後2時半にメインキャンパスへ。午後3時から、専門職大学院の5年に一度の認証評価のための実地調査。
今日も、評価委員会の方々がいらして、今年度の前期にまとめた自己点検書を基に、ぼくたちが説明して質疑応答という形。さらに今後の指針もいただくことができた。
評価委員の一人は、角川書店の角川歴彦会長にお願いしている(写真)。角川グループの総帥ともいえる角川会長は、出版と映画を軸としながらメディアミックスという大きな流れをビジネス界に育ててきた方だ。そういう方にぼくたちの大学院の第三者評価をしていただけるのは、光栄なことだと思っている。
今日の実地調査は、午後8時に終了した。その後、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、そこから7年も使ってきたスケジューラーソフトを乗り換えるために、ネットに入って、いろいろ勉強。セキュリティレベルをあげるための対策の一環。
二つのソフトを介して、元のデータが、今回のスケジューラーに読み込めそうだとわかった頃には、午前2時半になっていた。まあ、ある意味、楽しい時間の過ごし方ではあるのだが、ということで本日終了。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
│
TrackBack(
0
)
この記事へのトラックバックURL