November 18, 2008
大学院の第三者評価
朝、9時に秋葉原メインキャンパスへ。 デジタルハリウッド大学院は、専門職大学院というカテゴリーなのだが、これについては5年ごとに認証評価機関による評価を受けることになっている。 しかしコンテンツ分野においては、認証評価機関がまだ存在しないことから、外部評価委員による第三者評価を行うことになっていた。 前期に自己点検報告書をまとめ、後期に評価委員会を組織し、評価が開始された。今日は、評価委員の方々に集まっていただいて、実地調査と質疑応答の第一回目。 午前10時から、さっそく説明と質疑応答が始まる。12時半までやり、その後メインキャンパスの視察。午後1時からランチ。午後2時からはセカンドとサードキャンパスの視察となった。 その間に、ぼくは午後1時から2時半まで定例の大学院教員会議。午後3時から、評価委員会の先生たちと、質疑応答を再開。 ぼくは、午後4時で退席して、メインキャンパスがあるダイビル6階の明治大学サテライトキャンパスへ。今日は、ここでメタバース協会の理事会があるのだ。 Second Lifeのブームが去り、一般的にはメタバースの世界が話題に登ることが無くなったが、ぼくたちメタバース協会では、確実にコアメンバーを集め、粛々と活動を進めている(写真Click!)。 サブプライム問題で、金融の世界だけでなく、ほとんどの企業がマイナスの影響を受けている中、低コストでいろいろな実験ができるメタバースは、とても利用価値があるのではないだろうか? 解決すべきことは多いが、やはりとても将来性のある世界だと思うのである。 午後5時半、理事会を終了。メインキャンパスに戻る。ぼくの母校でもある海城高校1年生のKくんが、社会の授業で自分の興味のある職業の人にインタビューをしてレポートをまとめるという課題があるとのことで、本学に来ていた。 Kくんの興味のある職業はCG制作ということで、大手ゲーム会社での長いキャリアを持ち、現在CG作家として活動と本学の講師をやっている山本浩司先生が対応。ぼくも挨拶をして、記念撮影をした(写真)。 午後7時に今日初めてセカンドキャンパスのオフィスへ。10時まで仕事をして本日終了とした。 |
Posted by
mojosgy
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22:00
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