October 27, 2008
「斜塔〜シャトウ〜」を見る
土日、活動していたので、ちょっとゆっくり11時半に秋葉原のオフィスへ。 今日は、オフという予定だったのだが、いろいろオフィスでやりたいこともあって出てきた。 午後6時、初台の新国立劇場へ。今日は、ここの小劇場で行われる「斜塔〜シャトウ〜」を見るのだ。もちろん、脚本と演出は、岡本貴也さん(写真)。劇場には、月曜日の夜にもかかわらず大勢の観客の方が足を運んでいた。 いつもは必ず笑えるところもあるお芝居を創る岡本貴也さんなのだが、今回の芝居は、最初から最後まで超シリアス路線と事前に聞いていたので、ぼくの気持ちもシリアスにして座席についた。 今回のお芝居も、デジタルハリウッドエンタテインメントのプロデュースということで、出演者は演劇界というより、芸能界の若手の俳優さんが多い。 舞台経験は、演技力を開花させるには、最高の場だ。ファンの方は、毎日通って、芝居が変化していくことを楽しむ方も多い。 密度が濃い舞台で、あっという間の2時間だった。公演後、さっそく楽屋へ向かう。さすがに国立劇場、民間の小屋とは比べものにならないほど、バックステージ空間が充実している。 楽屋の通路で、プロデューサーの木村元子さんが、出演者の荒木宏文さんと永山たかしさんを紹介してくれた。さすがに人気役者さん、グッドルッキングというのはもちろんだけど、やっぱりオーラが出ていた(写真Click!)。。 楽屋訪問を終えて、新国立劇場の裏のほうにあるイタリアンレストランへ。いっしょに観劇したデジタルハリウッドのスタッフたちと夕食。しばらくして岡本貴也さんもやってきて、楽しい話で盛り上がったのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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