October 06, 2008
iPod touch
本日は代休。今日は、家で原稿打ちをする予定。 午前中、先週、ぼくの手元にやってきたiPod touchを、いじり始める。後ろ姿のカーブで、とても薄く見える(写真)。 touchも2ndジェネレーションになり、iPhoneの世界と相まって、かなり深い世界がある。とてもじゃないけど、すぐに使いこなせないし、全容も理解できない。少しづつ暇を見つけてやっていこうと思う。 今、新iPod touchは、秋葉原ではほとんど店頭で見られない。旧モデルが値引きされて出ていて、在庫処分を行っている状況だ。ということで、ぼくのtouchは、アップルオンラインストアで購入したものだ。 これまで、ぼくが使ってきたiPodは、第5世代で、iPod with videoと呼ばれているものだ。そのiPodと、まずは、ひとつのMacから、同じ音楽データをiTunesで落として、比較試聴をした。 まったく同じヘッドフォンで聴いて、かなり音質が異なる傾向だ。ハードディスクとフラッシュメモリーの差という部分も少しは影響があるとは思うが、基本、DACの違いやアナログ回路に違いということになるのだろうけど、それより、もともと開発側の音作りのコンセプトが変わってきているのかもしれない。 絶対的な感覚でいえば、まず今回のtouchは、音のアタック感が軽るめで、重低音も高音域も、ナチュラルに伸びているという音質。その音を聴いた後、最初の第5世代iPodを聴くと、重低音が重く、中音域が厚い音。あえていうなら、Pops系ならtouchで、Jazzなら第5世代で聴きたい感じだ。 とは言え、ご存じのように使い勝手は、圧倒的に今回のtouchは優れているし、何よりビデオ再生には、480 × 320ピクセルのディスプレイは、とても良い。 ということで、しばらくは、いろいろ手を出さず、基本の音楽再生、ビデオ再生というところ中心にiPod touchを使ってみたいと思う。 午後3時まで、家の食卓で原稿打ちをしていたのだが、さすがに飽きて、いつものように駅前の上島珈琲店で仕事を続ける。5時半、一段落したので、高円寺の住宅街を散歩。 夕方の住宅街を歩くなんて、久しくなかった(写真Click!)。このシチュエーション、小学生の頃の帰り道を思い出す。もう40年以上前のことだけど、中野とか杉並の住宅街の雰囲気って、その頃とたいして変わらないのだ。 |
Posted by
mojosgy
at
23:45
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この記事へのコメント
私はこの後ろ姿のカーブがたまらなく好きです。
Posted by
reo
at
October 08, 2008 17:12