September 26, 2008
昼間は秋葉原、夜は御茶ノ水
今日は、直接メインキャンパスへ。午後1時から、エコカフェの活動でごいっしょしているJSBの方とチャリティ公演「能狂言界 彗星の祭典+eco 」についてミーティング。 午後3時、卒業制作支援プロジェクトの応募者との面接。午後4時、社団法人日本情報システム・ユーザー協会の調査部会の方々とのミーティング。 新日鉄ソリューションズフェローで日本経団連高度情報通信人材育成部会座長の大石修さん、日本IBM基礎研究&EBO担当取締役の岩野和生さん、東京海上日動火災保険特別参与の高橋秀敏さんという布陣。いずれも情報産業界の大先輩の方々だ。 ぼくたちがデジタルハリウッド大学と大学院の中で地道にやっているアクティブラーニングや教員研修やカリキュラム開発について説明。情報産業の先輩たちから、いろいろご意見もいただき、さらに賛同もしていただき、とても有り難かった。 午後6時、御茶ノ水メインキャンパスへ。今日は、先週のプレ審査に引き続き「総Pro GRAND PRIX 2008 of the Year]の各優秀賞決定のための審査会。担当スタッフと、カリキュラム開発でお世話になっている片桐先生と共に、最終ノミネート作品を真剣に審査(写真Click!)。 半年の受講期間、その後約2ヶ月の卒業制作期間という条件から考えると、ノミネート作品は、いずれも驚くべきレベルの高さだ。そして各ジャンルのグランプリ候補は、もう奇跡的というレベル。3時間あまり、議論を交わしながら、審査を進めたのであった。 午後9時過ぎ、本部のプロモーショングループの隣にあるぼくのデスクへ。今、プロモーショングループは、大学サイトのリニューアルの大詰めを迎えている。制作ディレクターの水川慎太郎さん(写真)中心に、毎晩、制作チームは頑張っている。仕上がりが楽しみだ。 午後11時半、仕事終了。今日は、一度も、自分のオフィスに寄ることなく、仕事をしたのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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