August 25, 2008
「攻殻機動隊2.0」を見る
![]() | 先週の天気予報だと、今日から天気が回復するはずだったのだけど、またも雨。せっかく夏休みをとったというのに、ドライブに出るとか、海に行くとか、そんな気分になれないどころか、なんか寒い。 パソコンも開かず、家でぼうっとしていたのだが、まだ「攻殻機動隊2.0」が、どこかで公開中ということを思い出して、ネット検索。「新宿ミラノ3」でやっていることがわかる。ということで、午後、今日も新宿へ。 押井監督は、リメイク版を作らない主義なのだそうだが、「スカイクロラ」の音の編集で、かの”Skywalker Sound”を使ったところ、「攻殻機動隊」のファンだったサウンドデザイナーとの出会いから、リメイクを作る気になったとか。声優さんたちも再度集められ、再収録。音楽も手を加えてリミックス。ぼくの尊敬するプロデューサーが、映画の映像と音では、音が70%ぐらいの力を持つと言っていたことを思い出す。 これからの家で、フルハイビジョン、Blu-rayが標準となる時代、音も6.1chサラウンドがホームシアターでの常識となるだろう。多チャンネルのミックスについての”Skywalker Sound”の腕は凄いと、いろいろな映画でいつも思うのであるが、彼らのサイトに行くと、QTVRで、音の収録スタジオやミックススタジオなど、いろいろな施設を見て回れる。素晴らしいの一言。 さて、「攻殻機動隊」は、もともと大好きだったのだが、最期のシーンの広がる都市の背景だけ、ぼくは好きじゃなかった。その部分は、CGで、どこまでも広がっていく都市となって、素子が広い電脳の世界へ消えていくんだなと思わせてもらえた。この13年間のデジタル映像の技術変化は、恐ろしいものだ。押井監督は、これからのジャパンアニメへの架け橋という意味でも、2.0を制作されたとのこと。重要な作品だね。 さて、冷房が効きすぎのミラノ座を出て、夕方の新宿東口(写真Click!)、夏という感じがしなかった。高円寺に戻り、仲通りを歩いていくと、ふとDizzの店先に置いてあるケロちゃん(写真)に気がつく。雨の日には、ぴったりの風情だった。 |
Posted by
mojosgy
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