大学メインキャンパスで、「留学フェア」開催
| 午後1時、秋葉原メインキャンパスへ。今日は、午前10時から、留学フェアをやっているのだ。
昨年度、初めて本学の学生を海外留学させたわけだが、留学した学生たちの満足度は非常に高いものだった。協定を結んでいる大学に数人づつ送るという、ある意味、留学を支える事務方がたいへんなことをやっているのだが、その成果はあった。
今日は、いくつもの大学から、わざわざ留学担当の方々が来日してくれ、さらに留学した学生たちも、ブースに張り付いて、自分が過ごしたあちらでの大学生活がいかに良かったかを、宣伝してくれた。後輩たちも、留学した先輩たちの声がもっとも響くはずだ(写真Click!)。
また教室では、時間ごとに、それぞれの大学の説明会も行われた。4年生の大畑くん(写真)も、オーストラリアでの自分の経験談をした。もともとリーダーシップの高い学生の一人だったのだが、さらに精神的に大きくなって帰ってきた感じだ。横で見ていた留学担当の田宮さんも、ちょっとうれしそうだった。
21世紀のビジネス世界を創っていく現在の学生たちにとって、英語でのコミュニケーションを必須の能力であることは明らかだ。また、国際化とは、すべての国が同じようになることでは無く、日本なら日本の個性を世界に通じるようにしていくことのはずだ。そういうわけで、一人でも多くの学生に留学経験をしてもらいたいと思っている。
午後5時からは、各国から来てくれた留学担当者の方々と、今日、手伝ってくれた学生も参加して、教室にケータリングをとって懇親会。担当者の方々は、日本語が堪能な方がほとんど、そんなわけで、日本語と英語が混じっての楽しい時間となった。
懇親会が終わり、そのままメインキャンパスのデスクを借りて仕事。午後9時に仕事を終了した。 |
Posted by
mojosgy
at
22:45
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