March 25, 2008
マンスリー・デジタル・ラボでGOLDEN EGGSを紹介!
朝8時半、迎えの車で、赤坂TBSに向かう。今日は、月1度のペースでやっているニュースバード「マンスリー・デジタル・ラボ」のオンエアの日なのだ。 9時過ぎに、TBSに着く。まだ朝というのに、赤坂SACASは、TBSの春の新番組のプロモーションをかねたイベントをやっていて、すでに人が出始めていた。 今日のゲストは、「The World of GOLDEN EGGS」のクリエイティブディレクターで、プラスヘッズ代表取締役の臺佳彦さん(写真)。 伝説の街ターキーズヒルを舞台に100人以上ものキャラクターが巻き起こす日常が凄い世界を築いている「The World of GOLDEN EGGS」。 日産NOTEのテレビCMで全国区の人気を得たけれど、実際には、2005年のキッズステーションでの放映以来、広い年齢層からの支持を積み上げてきているコンテンツなのだ。 これまでも、JJとのコラボや、NECの広告など、GOLDEN EGGSの世界が、実世界を浸食しているような感じで、まさに「ワンソース・マルチユース」というような展開となっている。これも、すべて広告業界出身の臺さんのプロデュース力だと思うのである。 今日の「マンスリー・デジタル・ラボ」での話で、納得がいったのは、臺さんは、実はGOLDEN EGGSを半分、音楽コンテンツだと思っているという点だった。どうりで、登場人物にミュージシャンたちが多いわけだ。 この夏から、ターキーズヒルから、どんどんオリジナルの音楽も発信され、リアルのライブツアーもやっていくとのこと。すでにDVDが50万枚という大ヒットになっているけれど、これから、さらに大きなブームになりそうだ。 オンエア後、スタッフと出演者で記念撮影(写真Click!)。今日は、番組内で紹介された卒業生のアヤテクノさん(写真中央)も遊びにきてくれていた。 午後、東京本校に戻り、大学のパンフレットのための写真撮影。笑顔で何枚もシャッターを押されているうちに、だんだん顔の筋肉がこわばって、上手に微笑むということができなくなった。 夕方、取締役会。その後、専門スクールのパンフレットのデザインに関するミーティング。こういうクリエイティブな仕事は楽しい。 午後5時、秋葉原メインキャンパスへ移動。そのまま約1ヶ月をかけて校正をした大学院自己点検評価報告書を、小菅先生と森崎先生に、3時間をかけて、詳細にチェックを入れていただいた。 早いもので、デジタルハリウッドが専門職大学院を開校して4年間が経ち、2008年度には、いよいよ外部評価を受けることになる。そのためにも、自己点検評価報告書として、大学院の様々な側面を内部評価をしておく必要があるのだ。 今日は、集中力がいることが多くて、さすがに疲れたので、午後9時過ぎ、大学で仕事を終えた。 |
Posted by
mojosgy
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22:45
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