December 27, 2007
御茶ノ水スタバに作品を飾る
11時に東京本校へ、基本、本部の年内の業務は今日までだ。 午後3時、僕のオフィスで内部会議。午後4時、久しぶりにILTJの柳澤社長がいらっしゃった。ILTJ社は、VRやMixed Realityのアプリケーションやコンテンツを研究開発している企業。ぼくの日本大学理工学部時代からの仲間が研究開発のメインメンバーでもある。 柳澤社長と、やっとビックウェーブが見えてきたVRコンテンツに関して、いろいろディスカッションをした。ぼくは、25年前から、デジタルコミュニケーションが一般社会に浸透していく後半に、VRとMixed Reality技術を使ったサービスが始まると思っていた。昨年から今年のSecond Lifeは、そのプロローグというところだろう。いずれにしろ、まだまだ夢を語れる分野だ。 6時過ぎから、再度、内部会議。午後9時、東京本校事務局へ行き、スタッフたちとグラフィック専攻の受講生たちが残してくれたポスター作品を出してきて、作品名や作者の表示パネルを制作。 午後9時半、東京本校の斜め前にあるスターバックスへ。このスターバックスは、日本の2号店で由緒ある店舗なのだ。その2階席のエリアに、デジタルハリウッドのグラフィック作品を飾らせてくれることになったのだ。スターバックスの本部から、それぞれの店舗で地元と何か取り組むようにという方針が出たそうで、さっそく、ぼくたちに声をかけてもらったのだ。うれしいことだ。 男性スタッフたちと、もともと、この店舗が開店したときから飾ってあった額を外す。この額、そう簡単には外れないように取り付けてあった。お客様の安全を第一に考えているのだろう。さすがの気配りだ。 手こずっていたら、システム管理をやっている仲田博道くん(写真)が外し方を見つけてくれた。5作品を壁に取り付け(写真Click!)、3作品を階段室に置いたのだった。1月中は、飾ってある。今回は、たまたま残っていた作品を展示したのだが、次の機会には、ぜひこのスタバに飾ることを前提とした内部コンペでもやって、展示してみたい。 夜11時、スタバのスタッフとちょっと仲良くなって仕事を終了したのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:00
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