October 13, 2007
ASIAGRAPHをじっくり見る
![]() | 午前中、BOSTON RED SOXの試合をずっと見ていた。やはり、ボストンに住んでいたこともあって、RED SOXを応援してしまうね。 午後2時過ぎ、息子を連れて、秋葉原へ。今日は、時間があるので、じっくりASIAGRAPHに出展されている作品を鑑賞することにしたのだ。 とくに4階のギャラリーに展示されているCG作品は、日本だけでなく、中国、韓国、台湾など、アジアからの作品の素晴らしい作品が多く集められていた(写真Click!)。 また、日本人作家の作品も、大学教授の作品から、小学生の作品まで、幅広く集められていた。もちろん、小学生の頃から注目されていた1992年産まれ林俊作くんや、須藤健斗くんの作品も、もう巨匠という域で素晴らしかった。 こうした多くのアーティストとこまめにコンタクトを取られて、まとめていらっしゃるのが、アジアグラフィック代表で、文京学院大学助教授の喜多見康先生(写真)だ。 喜多見先生は、今回の展覧会のために、アジアのアートサイトを片っ端から訪ねて、素晴らしい作品を発表しているアーティストを発見して、そこから出展まで持ってこられたとのこと。頭が下がる。 ぼくは、5時半から、2階のメイン会場で行われた三淵教授によるSecond Lifeのデモンストレーションに飛び入り参加。Second Life内のライブコンサートのステージに立ち、キーボード奏者をやらせてもらったのだった。 ASIAGRAPHは、午後6時終了。明日が最終日だ。 午後7時、高円寺に戻り、夜は、家で大人しく過ごしたのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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