SIGGRAPH Tour 6日目
 | 午前6時半のモーニングコールで起きて、身支度とパッキング。
午前7時50分に、ツアーメンバーがロビーに集合。午前8時にバスでLAXへ向かう。
大韓航空カンターで、搭乗手続きをして、預けるバゲッジにタグをつけてもらう。普通なら、そのまま荷物がカンター奥に流れていうわけだが、ここでは、そうはいかない。
航空機に爆発物などを持ち込むことを防ぐために、預けるバゲッジを、専用のブースに持っていき、強力な透視装置で中を確認されるのだ、少しでも不審物がある場合は、すぐに開けて調べる。このためバッゲジの鍵をかけることは許されていないのだ。
そして、検査を通ると、鍵が開いたまま、コンベアで運ばれていってしまう。鍵の種類によっては、運ばれる途中、バゲッジが開いてしまうのではと、いつも心配になる。
出発の11時40分まで、十分時間があったので、たまたま同じフライトになった深野暁雄先生(写真)と久しぶりにゆっくり話す。
深野先生は、デジタルハリウッド設立時から、長らく講師をやっていただいた方。現在は、東大、神奈川工科大、そして東工大で研究を行っており、Web3Dの専門家でもある。もちろんSecond Lifeでも活動を始められているとのこと。
さて、今日のフライトは、Boeing777だ(写真Click!)。最近、この機体で海外出張に行くことが多い。1994年デビューの飛行機なので、まだまだ、どこの航空会社の機材も新しく、安心感がある。
定刻どおりに出発。これから11時間以上の長いフライトが待っているというわけだ。 |
Posted by
mojosgy
at
12:00
│
TrackBack(
0
)
この記事へのトラックバックURL