本日からSIGGRAPH 2007に参加
| 今日は、一日が40時間となる日。今年のSIGGRAPHは、サンディエゴ。サマータイムのため時差16時間だ。
11時半過ぎ、新宿からNEXに乗り、午後1時前に成田空港へ。カンターで、7年連続でSIGGRAPH Tourの添乗をしてくれているJTB菊池さんが、チェックインを手伝ってくれる。
午後2時42分、定刻どおりゲートを離れ、3時にテイクオフ。途中、日付変更線を越えて、ロスアンゼルス空港についたら、日曜日の午前9時だった。
ツアーメンバー全員が、入国を済ませて、空港からチャーターバスで、サンディエゴのホテルへ向かう。ホテルに荷物を置き、そのままSIGGRAPHが用意しているシャトルバスで、会場のSan Diego Convention Centerへ。
着くとすぐに、みんなでRegistrationに向かい、バッチやチケットなどのキットをもらう。これで、SIGGRAPHに参加することができたわけだ。
さっそく、散会して、それぞれ興味のあるところへ向かう。エキジビジョンは、火曜日からなので、今日は、まず、Emerging TechnologiesとArt Galleryを重点的に見る。
お腹が空いてきたところで、いつも待ち合わせ場所にしているInternational Resource Centerへ。ちょうど今やセカンドライフといえば、この人と言われる三淵教授と出会う。
会場の目の前は、ハーバーになっていて、10分ほど歩くと、海岸沿いにレストランなどが並んでいる。そこで海を見ながら、早めの夕食。シーフードパスタを食べながら、三淵先生と、じっくりセカンドライフの可能性について話し合う。
午後7時からは、会場に隣接しているマリオットホテルで行われている河口洋一郎先生(写真)がホストのパーティへ。ちょうど先生が壇上から、日本酒を振舞っているところだった。
このパーティ、SIGGRAPHの恒例イベントになっていOpening Barrelと呼ばれている。今年で20周年、毎年、日本の酒造メーカーがスポンサーになって樽酒の鏡割りをするのだ。枡が配られることもあって、たいへんな人気になる(写真Click!)。
9時過ぎ、さすがに眠くなり、タクシーでホテルに戻る。日本は月曜日のお昼、仕事が佳境の東京本部とメールでやりとりした後、寝たのであった。やっと40時間という長い日曜日が終わった。
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Posted by
mojosgy
at
23:00
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