June 26, 2007
「マンツリー・デジタル・ラボ」の収録
![]() | 朝8時半に、TBSから迎えのハイヤーが来る。高円寺駅近くで、広報の川村さんをピックアップしてもらい、そのまま赤坂へ。今日は、ニュースバードで、月1回放送している「マンツリー・デジタル・ラボ」の収録なのだ。 局舎に着くと、すでに今日のゲスト浅枝大志さんが待っていた。簡単な打ち合わせをして収録に入る。朝、早起きしたせいか、モニターを見たら目がぜんぜん開いていない。そんなわけか、いつもより杉浦舞キャスターの目が大きく見えた。 話題はもちろんセカンドライフ。まずは、セカンドライフ全般の紹介をした後、浅枝さんの会社メルティングドッツの活動を紹介をした。 最後に、いつものように、日本を元気にするキーワードをフリップで出す。ぼくは、デジタルとエコロジーを混ぜた造語「デジコロジー」、浅枝さんは、「毎日10年後を考える」と書いたのだった(写真Click!)。 お昼過ぎに東京本校へ。ランチを食べる時間もなく、そのまま株主総会。藤本社長が、シナリオ通りに進行をして、そのままシャンシャンと終了。その後、そのまま取締役会を行った。 午後3時、8階で、デジタルハリウッドのソリューション事業部と三淵教授とシャ乱Qのはたけさん、そしてぼくが参加して、ミーティング。 はたけさんは、セカンドライフ内でも有名人。島をいくつも繋いで「じゃぱらんど」を造成。そして、はたけ御殿と呼ばれる壮大な施設も作成している。そんな様子をblogにもしているのだ。 しばらく、真面目にセカンドライフ啓蒙活動について話し合い。はたけさんは、エンタテインメントのプロデューサーとして、厳しい目を持っていらして、論点がとても明快だった。 その後、学長室を案内。はたけさんは、さっそくエレキギター、エフェクター、アンプなどをしっかりチェック。そして、なんと、ぼくのLes Paulで生演奏してくれたのであった。かなり幸せな気分になってしまった。 そして、そこから、さらにセカンドライフの話が続き、気がついたら5時半近くになっていたのであった。 そのまま秋葉原のメインキャンパスへ移動。6時から、モンゴル国立教育大学のオギー特任教授とNPO学習環境デザイン代表の苅宿先生とミーティング(写真)。モンゴルでも、デジタルコンテンツ制作の教育が必要性がたいへん高くなっているとのことだった。 午後7時から、大学院入試の面接。午後9時に終了し、東京本校に戻り、しばらく部屋で仕事をして、11時半に終了した。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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