June 07, 2007
秋葉原駅にデジタルハリウッド大学の看板
午後1時、福岡県庁商工部商工政策課長馬場さん、福岡コンテンツ産業拠点推進会議・参事補佐の森永さん、事務主査の橋本さんと学長室で、来週の総会に関してミーティング。 午後2時、慶応義塾大学大学院の渡辺朗子先生が、森ビル都市開発本部の真田部長らと横浜北仲通北地区再開発計画に関するヒアリングでいらした。 午後3時、G.I.JANEのジェーン・フォン代表とバイス・シュテフェンさん(写真)が、現在準備中のサイトのための取材でいらした。サイトのコンセプトは、日本のITとデジタルコンテンツを世界へということらしい。 聞けば、なんとジェーンさんは、藤本社長の英会話の先生で、会社の名前も藤本さんが、いっしょに考えたのだそうだ。単に英会話を習っていないところが、さすがベンチャーをいくつも立ち上げてきた藤本さんらしい。 午後6時半、東京本校から秋葉原メインキャンパスへ移動。そのために、JR御茶ノ水駅から総武線で秋葉原駅へ、そのホームから山手線品川方面に降りる階段の上に、デジタルハリウッド大学の看板を発見(写真Click!)。 広報から秋葉原駅に看板を出すとは聞いていたけれど、ここだったのかと納得。月曜日のスギヤマスタイルでも紹介したけれど、看板のキービジュアルも、「LOVE ROLLERCOASTER」からのものだ。 午後7時からは、大学院で「デジタルコンテンツ産業概論」の講義。今日は、ゲスト講師シリーズの第2回で、大学院教授で、映画産業の川上から川下まで、すべて経験されている吉村毅先生に「映画事業の構造基礎」というテーマで講義をしていただいた。 この講義を受けると、「すぐにカンヌ映画祭で映画の買付ができるようになります」と最初に先生が述べられるのだが、2時間後には、本当にいくらで映画を買わなくてはビジネスとして成立しないか、ちゃんと計算ができるようになるのだ。毎年、思うのだが、この吉村先生のノウハウをいただけるだけでも、凄い価値だと思うのである。 予定通り、午後9時に講義終了。その後、11時半まで、大学事務室で、新卒のスタッフと懇談。入社して2ヶ月、たくさん知りたいことがあるというわけだ。 今日は、東京本校に寄らず、直帰した。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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