April 11, 2007
新年度が本格的に始まった感じ
今年度から、会議がすべて見直しとなる。午前10時から、すべての部門の状況を把握し討議する経営会議。今日は、年度初めということもあって、午後3時までの長時間となった。 さて、本部と東京本校は、今度の日曜日に迫ったデジタルハリウッド最大のイベント、「デジタルフロンティア」の準備のために、係となったスタッフたちが、忙しくなってきている。このイベント、本科生の卒業作品の頂点を決める学内グランプリ。今年で、12回目だ。 そんなスタッフの中でも、もっともたいへんなのが、ぼくと掛け合いで司会をやることになる女性司会者だ。今年は、東京本校スタッフの海野さん(写真)がやることになった。これまでデジタルフロンティアに参加された一般の方々は、プロの司会者を頼んでいると思われるようだが、毎年、内部のスタッフがやるのがデジタルハリウッドの伝統なのだ。 海野さんは、とても滑舌が良いということで、小倉以索先生が推薦。当日は、ぼくと二人で、精一杯エンタテインメント感覚でやるので、みなさん、ぜひ参加してね。 夕方、秋葉原の大学へ。新入生は、キャンパス生活2日目。しかし、海外研修で、すでに打ち解けているので、もう昔からデジタルハリウッド大の学生のような雰囲気だ(写真Click!)。 大学では、新年度から4つのPC教室を富士ソフト秋葉原ビルに開設したのだが、今晩は、その富士ソフトの創立者の野澤宏会長、生島取締役、そして、直接お世話になっている映像事業部の石田部長と懇親会。 初めて、じっくり野澤会長とお話をしたのだが、驚くほどスケールが大きいビジネスを考えられていて、まったく脱帽という感じだった。富士ソフト社とデジタルハリウッドとのコラボレーションも、これを機会に、いろいろと進みそうだと感じた。 |
Posted by
mojosgy
at
22:45
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この記事へのコメント
いいですねぇ〜〜。
行きたいなぁ。
大阪からだとちょこっとだけ遠いです。
(-公-、)クスン
行きたいなぁ。
大阪からだとちょこっとだけ遠いです。
(-公-、)クスン
Posted by
山田くま子(山田美緒)
at
April 14, 2007 04:29