February 24, 2007
第10回文化庁メディア芸術祭『祝賀会』に安部総理が登場
12時から、定例のNCGプロジェクトミーティング。いよいよNTTデータと開発が進んでいるセルコンピューティングによるレンダリングの実験が始まっている。 1時半、本校の斜め前にある本部ビルで内部ミーティング。午後3時、本校で、大学院運営会議。午後4時半、月曜日に迫った「国際アニメ研究所」の記者発表とシンポジウムの打ち合わせ。午後5時からスクールのコースの内容を検討する職種マスター会議。 午後7時半、ちょっと遅れて第10回文化庁メディア芸術祭『祝賀会』に出席のため、恵比寿のウェスティンホテル東京「ギャラクシールーム」へ。 ぼくが到着したとき、ちょうど安倍総理が壇上に立たれて、受賞者への祝辞とコンテンツ産業への激励の挨拶をされているところだった(写真Click!)。10年目にして、ついに時の総理大臣が出席する芸術祭となったんだと、この世界のベテランたちは、思ったのだった。 今年は、各部門で審査委員会推薦作品が広く選ばれていたのだが、その中に、大学院の川井拓也教授らが制作した「ケータイと恋愛の法則」も入っていた。また福岡校の卒業生たちのサイトも選ばれていて、数年ぶりに会場で再会した。 また大学の黒田講師の下でCG実習のTAをしてくれている本科卒業生の諸藤亨くん(写真)の「鈴の名は」も審査委員会推薦作品だった。こういうところで、卒業生たちと出会えるのは、うれしいことだね。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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