February 13, 2007
大学生が「秋葉原英語ツアー」
午前中、通常業務。午後1時、洋書を扱う事業をしながらデザイナーコミュニティを作ろうとしているナーズコンシェルジェ社の堀井社長とミーティング。 堀井さんたちは、とくにデザインやアートに関連した洋書の取り扱いに特化している。今日も、なかなか本屋さんに流通していない本を持ってきてくれた。 スペイン、フランス、ドイツなどのデザインや広告の本は、なかなか目にすることが無いので興味深かった。個人的に何冊か購入させてもらうことにした。 午後2時、秋葉原の大学へ移動。国土交通省は、今、「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の中核事業のYokoso! Japan Weeks 2007(1月20日〜2月28日)をやっている。今日は、デジタルハリウッド大学の学生が主体で、外国人観光客向けに「秋葉原英語ツアー」をやっている。 ぼくが大学に着いたときは、ちょうど「名探偵コナン」、「犬夜叉」、「結界師」などのプロデューサーである諏訪道彦さんが、日本のアニメビジネスについて外国人の方々に向けて講演をしていた(写真Click!)。 午後3時から、入試関連の内部会議。午後7時、東京本校へ戻った。 東京本校では、今晩も、たくさんの名物講義が進行中だった。 7階では、Second Lifeの実習セミナーが行われていた。講師は、大規さん。全部のモニターに、それぞれの受講生が入ったSecond Life内部のデジハリランドの実習エリアが見えている。それぞれの視点からの光景が、いっぺんに見えている状況って、なかなか壮観だった(写真)。 ぼくも、受講生の方々といっしょに実習の授業を受けさせてもらった。 さて、Cool Japanについて、MITとハーバード大があるケンブリッジでも、Cool Japan 2007というイベントがあるとのこと。講演者には、アメリカのいろいろな大学の先生が多いようだけど、それだけ日本の現代文化を研究している人がいるんだなとサイトを見て思った。 |
Posted by
mojosgy
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22:45
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