February 11, 2007
本科フェスティバルを一日聴講
![]() | 今日は、朝から東京本校で「本科フェスティバル」をやっている。スタッフも東京本校だけでなく、横浜、秋葉原、池袋からも参加している。 業界人による分野別の特別セミナーや、本科生と卒業生のラウンドテーブルや、検討者のためのコース別の体験セミナーや説明会など、一日盛りだくさんのメニューになっている。 ぼくは、11時40分からのセミナー「Webとクリエイターと今後」を聴講。講師は、その昔、本科を卒業した村上竜雄さん(写真)だ。 村上さんは、このスギヤマスタイルにも、たびたび登場しているので、ご存じの方も多いかもしれないが、STUDIO E-SPACEを起業し、今では多くのクライアントを抱える制作会社に成長させている。また、ぼくも良く通う麻布十番のギャラリーカフェ「縁縁」のオーナーでもある。ぼくが思うに、かなり憧れのライフスタイルを貫いているクリエーターだ。 「どんな予算の仕事でも、力を出し切って良い仕事さえ残していけば、必ず良いクライアントに巡り会える」という言葉は、とてもうれしかった。 午後2時10分からは、「広告写真のデジタルイメージングCGによってビジュアル制作の新しいクリエイティブが生まれる」を聴講。講師は、amanaの長尾健作さん。 ぼくたちが実写の写真だと思って見ている多くの有名な広告が、実際には、フルCGが多様されているという具体的な例を見せてくれた。とくに製品の写真では、プロ写真家による物撮りの写真より、さらにフルCGによるほうが、表現力が勝るという場合があるという例を、両者を比べて出してくれた。CGフォトグラファーという職種が台頭していることが良くわかった。 午後4時50分からは、「カップヌードルCM FREEDOMが出来るまで」を聴講。講師は、本科卒業生で、サンライズ・エモーションスタジオで活躍する高山清彦さん。聞き手には、デジハリの人気CG講師小倉以索先生が当たった。 高山さんは、ジャパンアニメのテイストのままフルCGに近い形で作ったことについて、「フルCGで作るか、これまでのアニメで作るか、どちらかなら、もっと楽に作れるはずだが、現状では両方の制作方法とスタッフが混ざっているので、現場は非常にたいへんだ」とのこと。 これからのジャパンアニメの制作手法やフローを整理して洗練させていくのは、デジタルを理解している高山さんの世代ということは間違いなさそうだ。 ということで、3つのセミナーを聞いて勉強した一日となった。いつも思うことだけれど、卒業生の講演から学べるって、本当にうれしい気持ちになるのだ。 本日、まだ続く。 |
Posted by
mojosgy
at
19:00
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この記事へのコメント
【縁縁】いいですね。
良い所教えて頂きました。
良い所教えて頂きました。
Posted by
N.Kojima
at
February 12, 2007 12:58



