January 16, 2007
「Second Life」のオープンカレッジ
今日も晴れ、朝が気持ちがイイ。午後1時から定例の取締役会。 午後3時半、麹町にあるカフェグローブ社へ。大学院の2学期の授業で、院生による授業評価が2位になった矢野喜久子先生に、記念のオベリスクを差しあげた(写真)。 ぼくも、オベリスクを獲得したことがあるのだが、やはり自分の努力が院生たちに認められるというのは、教員としてうれしいものだ。 大学院教員は、実務家がほとんどなので、数値管理やランキングに慣れていることもあり、授業が点数で評価され、全教員に情報共有されることを開学当初から行っている。FDの一環として行っていることだが、先生方の励みになっていると思う。 午後4時半、1階セミナールームで行われているオープンカレッジに参加。今日は、「Webの次に来るものは何だ?新しい仮想空間『セカンドライフ』の世界」という題名で、デジタルハリウッド大学セカンドライフ研究室 室長の三淵啓自教授が講演した。 「Second Life」」は、デジハリ内でも、だんだん認知が高まっているようで、今日はセミナールームが満席になってしまった(写真Click!)。講演後、三渕先生のところには、多くのビジネスマンも押し寄せていた。日本企業からの注目度もアップしているようだ。 7時からは、8階で大学院入試の面接試験。午後9時からは、部屋でたんたんと仕事をして0時半に終了。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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