January 14, 2007
夜、母親の誕生日祝いをした
午前11時、原宿のnew blance TOKYOへ。しばらくぶりに原宿の竹下通りを歩いたのだけど、相変わらずの混み具合だった。 じつはぼくは、25歳まで、原宿に住んでいた。それも、竹下通りと明治通りと表参道に囲まれた地区に住んでいたのだ。昔の地元ではあるけれど、あまりに変わってしまっていて、地元意識は、もう持てないね。 原宿から千代田線でお茶の水へ。東京本校のスタッフとしばらく歓談して、部屋で仕事。 午後6時、国立駅に着く。今日は、母親の誕生日祝いをしようということで、彼女の家から近い国立で食事をしようということになった。彼女は喜寿になるとのこと。 明日が誕生日なのだが、それは1月15日が祝日だったから、その日を誕生日として届けたらしいとのこと。昔は、出生届ものんびりしていたわけだ。 昨日、ネットを見ていたら、国立は、けっこうフランス料理屋、激戦地区ということがわかった。いつも参考にする「食べログ」を見て、日本フランス料理と謳っている「壺中天地ルクリマ」を予約。 日本の食材で作られるフランス料理に、有機農法で作られたニュイサンジョルジョからのワイン(写真)が、さわやかな香りとすっきりとした後味で、魚料理にもよくあっていた。 夜、家に戻り、録画しておいた「華麗なる一族」を見る。テレビドラマのスケールとは思えないロケと、豪華キャスティングだった。 ぼく個人としては、インテリアや小物や自動車など、時代考証を相当頑張っていたり、「三丁目の夕日」ばりのデジタルによる背景処理に、つい興味が引き付けられてしまったのだった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
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この記事へのコメント
「プロの目」ということなのでしょうね。
親孝行な所、見習いたいです。
時代考証もの、そういう小道具みるだけでも
おもしろいですよね。
親孝行な所、見習いたいです。
時代考証もの、そういう小道具みるだけでも
おもしろいですよね。
Posted by
N.Kojima
at
January 16, 2007 00:21