Queensland州Quentin Bryce総督が大学で講演
| 朝9時に秋葉原のメインキャンパスへ。今朝は、今年が日豪交流年オーストラリアのクィーンズランド州の総督が、特別講演をしてくださるのだ。今年は、日豪友好協力基本条約30周年を記念して「日豪交流年」となっており、その一環として総督が来日されたのだ。
ぼくも、総督という方には、生まれて初めてお会いした。名刺には、「Her Excellency Ms Quentin Bryce, AC」と記されている。内外での交流ということを中心にお仕事をされていらっしゃるのだろう、日本からの留学生との交流も積極的に持たれているとのことだった。
ブライス総督が、ぼくたちのデジタルハリウッド大学で講演していただくというのは、たいへん光栄な機会。現在のクィーンズランド州は、映画産業やゲーム産業育成にたいへん力を入れているということもあり、ぼくたちの大学での講演が実現した。オーストラリアに、これから留学する学生も多いので、学生たちの関心も、とても高かった(写真Click!)
ブライス総督の夫のマイケルさんは、デザイン会社を経営されており、大学でも教授としてグラフィックデザインを教えていらっしゃるとのことで、後半、総督といっしょに登壇され、学生の質問に答えてくださった。
講演の最後、ブライス総督ご自身が、学生たちの席に入っていって、自ら学生に直接質問される姿に、総督たる姿勢を見せていただいた気がした。午前11時、大学のエントランスで記念撮影をいただき、短い訪問が終了したのだった(写真)。
ぼくも、さっそくお茶の水へ移動。月一度の社員総会に途中から合流した。午後1時に終了して、その足で、今度は秋葉原のセカンドキャンパスまで徒歩で移動、午後からは大学運営会議。
その後3時すぎに、またも徒歩で東京本校に戻り、午後4時からは、3つの内部会議をこなして8時に終了。
その後は、ずっとあるホームページコンテストの審査に入った。選考に残っているのが、なんと100作品。力作ばかりなので、審査にも時間がかかりそうだ。もちろん、今晩だけでは終わらないだろう。
本日、まだ続く。 |
Posted by
mojosgy
at
22:30
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