August 23, 2006
エイドリアン・ロザーノくん
朝9時半に東京校に着く。10時すぎ、秋葉原のセカンドキャンパスへ徒歩で移動。10時半から、定例の自己点検の内部会議。12時、引き続き、大学運営会議をやり、午後2時過ぎに終わった。 その後、セカンドキャンパスにいる英語講師のエイドリアン・ロザーノくんを訪ねた。エイドリアンは、デジハリがサンタモニカに学校をやっていたときに、最初は受講生として出会った。もう7年前ぐらいだろうか? その後、サンタモニカ校に勤めた。彼は、良い意味でアニオタ。とくに「マクロス」関連に詳しい。 英語講師として、この夏も、MAYAを英語で教えるという講座を、大学で受け持っているのだが、その準備の傍ら、あらゆる漫画・アニメ系のイベントに参加しまっくているとのこと。その中で、友人も増えているそうだ。 エイドリアンは、秋葉原に起きている新しいムーブメントを、ウェブで発信しようと準備しているとのこと。そんな彼のことが、この夏、共同通信の記事で発信され、いろいろな新聞に紹介された。彼は、本当にアニメを愛していて、本場の日本にいることを心から楽しんでいる様子だ。こんな日本ファンがもっと増えて欲しいと思うのである。 午後4時から、管理系の会議。午後5時から、定例の全国プロデューサー会議となった。 大学生と大学院生のコラボレーションということで、ちょっとうれしいので報告。元フジテレビ・アナウンサー大坪千夏さんのオフィシャルサイトChinatsu-Otsubo.comを、デジタルハリウッド大学生、大学院生がOJTとして制作した。 午後8時、修了生で、大学院の次世代インターフェース研究所の研究員の大槻くんとプロジェクトの打ち合わせ。 午後9時、隣の多目的ホールでは、新プロジェクトの立ち上げのため、修了生を含む院生たちが集まっていた(写真Click!)。三淵先生の呼びかけで集まったもので、ぼくも藤本さんも、協力体制をとるものだ。 また、大学院から面白い試みが始まりそうな予感だ。 |
Posted by
mojosgy
at
23:00
│
TrackBack(
0
)