July 25, 2006
GONZO梶田社長が、校長室にいらした
![]() | 午後1時、トランスワールドジャパンの佐藤編集長と柳澤さんが校長室にいらした。 トランスワールドジャパンは、アメリカで非常に人気が高いエックススポーツ系の雑誌で有名だが、海外で出版されたクリエーター好みのユニークな単行本を日本に紹介しているのだが、雑誌のイメージが強くて、クリエーターたちへの認知が進んでいないようで、もったいない。 ただ、「レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した宝物 」は、映画「ダ・ヴィンチ・コード」との相乗効果で、大型本としては、好調とのこと。 この本、ぼくも持っているのだが、ただの大型本ではない。中に30もの付録が付いているのである。天才ダ・ヴィンチの多元的な世界が表現されていて、ワクワクする本なのだ(写真Click!)。お薦めだ。 午後6時過ぎ、現在、劇場公開となっている「ブレイブストーリー」を制作したGONZOの梶田社長(写真)と雀部さんと松本さんと校長室でミーティング。 「ブレイブストーリー」のCG監督は、97年本科卒の白井宏旨さんが務めたとのこと。梶田社長は、今後の劇場用映画製作では、さらにCGに力を入れていきたいとおっしゃっていた。ジャパンアニメが、どのように3DCGを消化していくのか? 大きな可能性を感じる。 夜、画像電子学会の論文制作と、あるWEB系のコンテストの事前審査をやる。企業WEBの世界の進化と洗練を感じる。0時に、とりあえず終了。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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