夜、じっくり教員研修
| 12時からNCG研究プロジェクトのミーティング。午後2時半から定例の大学院運営会議。
午後4時、秋葉原へ移動し、大学で、自己点検評価委員会。午後5時からは、大学教員会議。
午後7時からは、ファカルティデベロップメントの一環として、定期的に開催している大学教員研修。いつものようにアクティブラーニングの羽根先生が、司会進行。ここのところ、「ティーチ・シェアリング」ということで、一回の研修で、二人の先生が、モデル授業を先生方に対してやるという方法をとっている。
今日は、まず橋本大也先生(写真)が、講義。ちょっとしたITツールを上手に使って、効率よく授業を進めていく方法は、とても勉強になった。大学と大学院の先生たちが、真剣に聴講(写真Click!)。その後、ディスカッション。
さらに教室をパソコンの並ぶ演習室に移して、新城先生によるPhotoShopによる写真の修正と合成についてのモデル授業を受けた。
いつもながら、他の先生の授業を受けるということは、とても役に立つ。自分の授業に生かすことができる、いろいろなヒントというより、そのまま使えるメソッドを伝授される感じだ。
これって、コピーといえるけど、ナレッジシェアして実践してみるということの基本は、コピーなのだと思うのである。オリジナルな教育メソッドであれば、当然、知的財産権を主張できるものもあるはずだが、そこについては、シェアして、より全体で、良い教育機関になろうというのが、ぼくたちの大学の考え方だ。
予定を押して、9時半に終了。その後、教室の窓から夜の秋葉原を見ながら、ビールとピザとお寿司で、先生方と11時まで懇親会。その後、ぼくは、東京校に戻り、仕事をして、夜中に帰宅した。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
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