July 03, 2006
Cars 特別講演決定! アキバ経済新聞
昨日、「Cars」を観て、感動していたら、以下のイベントが、デジハリで、できることになった。 ----------------------------- 7月6日(木)開催・特別講演決定! Pixar Studioよりポール・トポロス氏! ----------------------------- あの!米国ピクサー・アニメーション・スタジオより、現在公開中の話題の映画「カーズ」のデジタル・マット・ペインターとして活躍されたポール・トポロス氏が来校し、特別講演の開催が緊急決定いたしました。 映画「カーズ」の製作秘話からハリウッド映画業界の現状や動向、クリエイターとして生きてゆくための考え方まで、デジハリでクリエイターを目指す方には必聴の内容でお話いただきます。 この機会をお見逃し無く! ・日程:7月6日(木曜日) 19:45〜21:00 ・会場:デジタルハリウッド大学 ・参加費:無料 ・定員:150名(予約制・先着順) ・ポール・トポロス氏 プロフィール ディズニー・ピクサーの最新アニメーション映画『カーズ』において、デジタル・マット・ペインターとして主要なショットを担当。2002年ピクサー・アニメーション・ スタジオに入社、デジタル・マット・ペインターとして、アカデミー賞受賞の『Mr.インクレディブル』において、映画の緑豊かな背景や拡張セット、モデルのペイントや多々ある他のイメージを担当した。 ピクサーの前に、ジョージ・ルーカス・カンパニーのうちの二社、ルーカス・アーツとルーカス・フィルム・リミテッドにて様々な役割に就いた。ルーカス・アーツでは、 ストーリーボードとコンセプト・デザインを描き、ビデオとコンピューター・ゲーム用 に3Dの背景の構築/ペイント/アート・ディレクションを担当してヒットさせた。ルーカス・フィルムでは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に おいてストーリーボード・アーティストとして活躍、そして『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』では前視覚化部門でマット・ペインターとして活躍した。 ----------------------- アキバ経済新聞・プレオープン ----------------------- デジタルハリウッドエンタテインメント社で準備をしていたアキバ経済新聞が、今日からプレオープン。みなさん読んでみてください。そして、ぜひブックマークを! 5階のエンタメ社にある編集部を訪問したら、直井勇人副編集長が、「ぜひ秋葉原で何か起す人は連絡ください!、取材にいきます(写真)」とのことだった。 午後2時、ドラゴンフィールドからの取材。いろいろな角度から、ご質問をいただいた。 午後4時からは、3階セミナールームで、NTTデータの研究開発グループと、フジヤマの研究開発グループと、 NCG研究室のメンバーが集まって、2時間ほどミーティング(写真Click!)。3つのグループの研究開発が、最終的に繋がって、「次世代デジタルシネマのための制作環境」が構築できるのだ。 夕方からは、校長室に篭って、仕事に没頭したのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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「秋葉原」外神田7丁目のキセキ
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July 11, 2006 12:31