May 30, 2006
「Beat☆Scratch」のメンバーとミーティング
![]() | 午前中、普通に仕事。午後1時、取締役会。第12期(平成17年4月1日から平成18年3月31日まで)の決算を確認した。 午後3時、TVバンクの方々と関係者で、「投稿動画コンテスト」の最終審査。結果は、明日には発表になるとのことだった。 午後4時、今年オープンするデジタルハリウッド大学の八王子校舎の内装をお願いしているアールプロジェクトの永井社長と甲斐マネージャーとミーティング。今後のコラボレーションについても、いろいろ提案をさせていただいた。 午後5時半、Free Paper「Beat☆Scratch」を発行している大学2年生の長谷川さんたちが、校長室にやってきた。この6月1日に出す号で、5号とのこと。毎号、確実に内容がレベルアップしている音楽系のFree Paperだ。 ぼくは、この「スギヤマスタイル」の広告を出している。彼女たちは、自分たちの足で、バンド活動しているミュージシャンを見つけ、「Beat☆Scratch」に登場させている。 その活動の延長で、この7月1日にShinjuku Future Nature Valveというスペースで、「Beat☆nipple」と名付けたライブをプロデュースするのだそうだ。彼女たちが選んだお薦めの5バンドが出演。ということで、今号の「Beat☆Scratch」は、そのバンドの特集とのこと。この一連の流れって、まさにプロデュース業。頼もしい。 午後6時半から、通常に仕事開始。ここ数週間で、取材を受けた記事内容のチェックなど、文書関係の仕事が溜まっている。その取材の段取りや対応、さらに毎週のように出しているマスコミ向けのリリースなどをこなすのが、デジハリ広報・川村めぐみさん(写真)の仕事。 月曜日の朝の「とくダネで!」も、特集をやっていたけれど、最近の若い女性たちが、もっともやりたい職種が、企業の広報なのだそうだ。川村さんは、「外部との仕事が多いので、華やかに見えることがあるのかもしれないけれど、実際は、細かい調整ごとが多い地道な仕事ですよね」と。確かに。 今晩は、ちょっと早めに11時に仕事終了。この時間、東京校には、多くの受講生とスタッフが残っている。ほんと夜型の学校だ。 |
Posted by
mojosgy
at
23:00
│
TrackBack(
0
)