May 29, 2006
東京に戻り、夜は、親睦会。
![]() | 朝10時半にホテルをチェックアウト。午前11時の「のぞみ」で東京へ。午後2時、東京校。今日は、基本、移動日ということで、昼間のアポは無い。スタッフと今後の予定についてミーティングをする。 さて、ここのところ社内で、食べられる食べられないで、話題になっているのが「99%カカオのチョコレート」。 ぼくは、昔から、ビターなチョコが大好きだったので、ずっと輸入される70〜80%ぐらいの板チョコを買ってきたのだが、ついに国産で、99%が出たわけだ。こういうものが商品化される背景には、健康志向があるのだろう。 まったく甘さの無いこの板チョコ、ぼくは、おいしく食べているけど、社内での意見は、二つに割れている。みなさんは、試されただろうか? 夕方、部屋の北側にあるデッキ部分に出る(写真Click!)。外が気持ちイイ季節になってきた。このデッキ、98年に、このビルに引っ越してきたときに、板張りにして、飾りの板塀も設置したのだが、8年も経つと、かなり痛んできた。撤去しようという話が出ている。 午後7時、溜池のレストランへ。大学2年生の福田さんと、サクサク氏と、ぼくで向う。今晩は、麻生外務大臣が、デジタルハリウッド大学で、政策スピーチをしたときに、いろいろやりとりさせていただいた外務省広報文化交流部長の岡田眞樹さんらと、親睦会。 岡田さんも、また麻生大臣と同じように漫画やアニメを本当に好きだ。そして、ドイツに赴任されていたとき、実際にいかに日本のアニメが多く放映され愛されているかということも、目の当たりにされている。このような方だからこど、日本の最新コンテンツを、文化外交の中に組み入れていこうと動かれているわけだ。 さて、麻生外務大臣の政策スピーチ用のパワポを制作した福田さんは、その後も、広報文化交流部の方々と、パワポ制作法などについて、交流をしているそうだ。そういう機会があるのは、学生には、とても有難いことだ。 いろいろな省庁や、議員の方々から「コンテンツ政策」という言葉が聞かれるようになった昨今、このエリアの中心人物の一人である中村伊知哉先生が、日本のポップパワー―世界を変えるコンテンツの実像を上梓されたと、友人からメールがあった。さっそく読んでみるつもりだ。 午後9時半、解散。今日は、2泊3日の主張帰りということで、まっすぐ家に戻ったのであった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:30
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この記事へのコメント
僕は99%はNGでした。
ちょっとまえに75%から99%まで各社の商品を並べて
食べ比べてみましたが、ロッテの85%あたりが一番好き
です。
1枚200円ですが、3日に1回は食べてますね。。。
ちょっとまえに75%から99%まで各社の商品を並べて
食べ比べてみましたが、ロッテの85%あたりが一番好き
です。
1枚200円ですが、3日に1回は食べてますね。。。
Posted by
猪野
at
May 30, 2006 16:29
さすがに99%のチョコはちょっと苦くないですか?
私自身は一番パーセンテージカカオが少なくほんのり苦味があるほうがいいと思いますが・・・
私自身は一番パーセンテージカカオが少なくほんのり苦味があるほうがいいと思いますが・・・
Posted by
job
at
May 31, 2006 06:41