April 30, 2006
ゴールデンウィークに模様替え
日曜日、午後から東京校へ。今日は、時間が無くて、セッティングできなかった液晶テレビを校長室内に設置して、ビデオなどを繋ぎ込んだ。 東京校の5階には、教室だけでなく、デジタルハリウッドエンタテインメント社とNCG研究室が入っている。 ゴールデンウィーク前半は、部屋のパーティションの位置を変更し、什器を入れ替えるということで、大規模な模様替えとなり、5階にあるものを、一度、すべて3階のセミナールームに移動という大仕事となった。什器がなくなると、けっこう広い空間が出てきた(写真Click!)。 こういうときになると、必ず活躍するのが、本沢泰洋さん(写真)だ。ベンチャー企業は、成長しようと縮小しようと、常に変化がある。そのとき必ず、頻繁に起きるのが、引越しや模様替えだ。本沢さんは、この10年、誰が決めるとでもなく、現場で、引越し隊長になってしまう。心優しい方だ。 NCGの研究スタッフから、六本木ヒルズのTOHOシネマズで上映が始まっている「Vフォー・ヴェンデッタ」が、4Kデジタルシネマ・プロジェクターでトライアル上映をしていると聞き、夜、最終の上映で見る。 上映中、スクリーンにフィルム傷が、まったく映らないのが、いかにもデジタルプロジェクターの上映だ。同じ作品を、これまでのフィルムの映写機とデジタルプロジェクターで、比較すれば、誰にでも、どういう違いがあるのか、わかるのだろうけど、ただ観ている分には、なんの違和感もなく観ることができてしまった。 世界中の映画館が、デジタルプロジェクターに入れ替わるには、まだまだ長い時間がかかるだろうが、シネコンでは、これから、どんどん増えてくるのだろう。 |
Posted by
mojosgy
at
23:45
│
TrackBack(
0
)