April 25, 2006
「六本木ヒルズx篠山紀信」写真展のパーティ
午前、太陽が出ていたり、いきなり大雨だったり、すごく不安定な天気だ。 午後1時、新年度の最初の定例の取締役会。今回から、取締役にCCCの増田宗昭社長が復帰された。増田社長には、大学での教員もお願いしており、4年次に「ベンチャー特論」の講義をしていただくことになっている。 午後3時、「教育家庭新聞 」からの取材。内容は、デジタルコンテンツ産業の未来の可能性と必要な人材とは?ということと、初等中等教育で必要なことなどだった。記者の方とじっくりお話をした。 午後7時にスタッフと共に、「六本木ヒルズ×篠山紀信」写真展のパーティで、六本木ヒルズの森タワー51階へ。ちょうど六本木ヒルズの3周年記念ということもあり、この写真集が企画されたのだろう。パーティには、森ビルの関係者の方々もたくさん参加されていた。 52階のTokyo City Viewのホール部分に、今回の写真集からのプリントが展示されている。52階から見る東京の夜景は、光の花畑を見るようだった(写真Click!)。 篠山先生が、8x10インチの大判カメラで撮った写真は、さすがに素晴らしい。じつは、今回の写真集に収められた写真の一枚に、ぼくも被写体として写っている。ということで、篠山先生に挨拶(写真)。 ぼくが、篠山先生に最初にお会いしたのは、大学生のとき、あれから30年だ。そのとき、すでに「激写」というコンセプトで、トップカメラマンだった。そのままの勢いでずっと仕事をされているということは、本当に凄いことだと思う。デジハリのスタッフとも、歓談していただき、とても楽しい時間を過ごした。 午後10時、スタッフと代官山に移動し、Gyaoの開局1周年記念ドラマ「私の頭の中の消しゴム アナザーレター」のクランクアップで、デジタルハリウッドエンタテインメント社の打ち上げパーティに合流。キャストの方々やプロデューサーの方々と楽しく会食させていただいた。 午前0時、解散。今宵は、車での移動だったので、もちろん、ノンアルコールなのだが、ぼくは、パーティで飲まなくても飲んでも、まったく同じテンションの人間。普段も週末以外、まったく飲まない。これは、少しは健康管理に役立っているのかもしれない。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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