April 24, 2006
本日、基本オフ。「アイスエイジ2」を観た。
本日は基本オフ。せっかくのオフなので、息子を連れて、朝10時に大泉学園にあるT-JOYまで行って、「アイスエイジ2」を観る。 今年も、3DCGアニメーションによる映画がいくつも観られる。Blue Sky Studiosの「アイスエイジ2」、PIXERの「Cars」、DREAMWORKSの「森のリトルギャング」、Walt Disneyからも、動物ものの「The Wild」が公開となる。 さて、「アイスエイジ2」のCG表現は、とても進歩していた。氷はもちろん、水のしぶきが素晴らしく、また長い毛を蓄えたマンモスのファーの表現も完璧。そして、何より、さらにアニメーションが良くなっている感じだ。また、ライティングも、昼光の表現レベルが、さらにアップしたようだ。どんどん、進歩するのも、3DCG専門ともいえるアニメーションスタジオが競っているからだと感じる。日本も、その一角に加わりたいものだ。 家に戻ると、山手線が、高田馬場の近くの山手線をくぐるトンネルの工事の影響で、線路が5cm持ち上がり、全面ストップになっていることを知る。この新設のトンネルの横に、昔からのガードをくぐることができるのだが、こここそ、ぼくが、車で、山手線円内の出入りするときに、30年も通っている道路。 夕方、秋葉原へ行くついでに、ダイドービルの新キャンパスへ行く。こちらのビルには、デジハリのオンラインスクールの事務局と、オンラインスクールのクラスをリアルタイムで配信するスタジオブースが、3つ設けられている(写真Click!)。これで、3つのクラスを同時に運営できる環境が揃ったというわけだ。 夜、東京校へ。校長室に篭って、研究のための資料を読み込む。気がついたら午前1時半。帰りに、いつものように高田馬場のレールが持ち上がった現場を通る。午前2時というのに、現場は、昼間のような明るさで、照明がつけられ、大きな声で指令が飛ぶ中、驚くほどたくさんの作業員の方々が真剣に働いていた。 山手線を止めずに、その真下を横切る新しいトンネルを掘るわけだから、工事の技術や管理は、十分に検討が行われているはずだ。それでも、完全に計算通りにいかないのが、土木工事の宿命ではあると思う。レーザーなど、なんらかの方法で、レールの変化状況を測定していれば、未然に防げたのかもしれない。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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この記事へのコメント
こんばんは
校長先生の日記は面白いですが、コメントはほとんどゼロですね、寂しくないですか?
私はよく来ます。頑張って下さい。
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私はよく来ます。頑張って下さい。
Posted by
kagen
at
April 26, 2006 01:03
こんばんは
校長先生の日記は面白いですが、コメントはほとんどゼロですね、寂しくないですか?
私はよく来ます。頑張って下さい。
校長先生の日記は面白いですが、コメントはほとんどゼロですね、寂しくないですか?
私はよく来ます。頑張って下さい。
Posted by
kagen
at
April 26, 2006 01:04
kagenさん、コメントありがとうございます。
確かにコメントは、ほとんど打っていただけないのですが、
ページビューは、それなりに頂いております。
ブログって、やっぱり読んでいただいている方がいるという
実感が、ブログを続けられる重要なモチベーションであることは、
確かですね。
確かにコメントは、ほとんど打っていただけないのですが、
ページビューは、それなりに頂いております。
ブログって、やっぱり読んでいただいている方がいるという
実感が、ブログを続けられる重要なモチベーションであることは、
確かですね。
Posted by
sugiyama-style
at
April 26, 2006 12:25