関東圏の本科生へ修了書授与
| 午後から、東京校のセミナールームで開かれている卒業制作展を見たりしながら、院生のプロジェクト科目の評価などを行う。
午後7時からは、関東圏の東京校、渋谷校、横浜校の本科生たちが、セミナールームに集まって卒業式となった。
まずは、祝辞ということで、ぼくが挨拶させてもらった。そのままステージからシャッターを押す。卒業制作を成し遂げるって、本当にたいへんなことだと思う。みんな、うれしそうだった(写真Click!)。
その後、それぞれのクラス代表に、ぼくがから「修了証」を渡した。本科生の「修了証」って、何かの資格では無いので、ある意味、人生の思い出にしかならないものかもしれない。修了証を手にした本科生、ひとりひとりが、価値を決めるものなのだろう。
ほとんどのクラスを担当した講師たちも来て、それぞれにステージで、挨拶された。もっとも長い時間をかけてエールを送っていたのが、東京と横浜のクラスを担当した北田能士先生(写真)。
北田先生は、確か2000年卒業した本科生。今年は、自分のクラスのひとりひとりに修了証を渡していた。本科生たちの卒業制作は、ほんとうに素晴らしいものが多いのだが、講師陣も1年という枠の中で、最大限努力している結果だと感じる。感謝!
午後9時すぎ、本科修了生たちは、御茶ノ水の街に繰り出していった。多くの修了生が打ち上げの飲み会に参加するのだろう。 |
Posted by
mojosgy
at
22:45
│
TrackBack(
0
)
この記事へのトラックバックURL