午前中にドック終了、夜はPCゲームをプレー!
 | 午前8時半から、検査。外科の診察を受け、ちょっと難行が待っていた。まず血と尿をとり、まずブドウ糖の溶けた炭酸水を、500ccほど飲む。その後、30分ごとに、血と尿を取り、血糖値の変化を見るとのこと。経口ブドウ糖負荷試験というのだそうだ。3時間あまり、口にできるのは、水だけだった。
11時、担当医師から、結果の説明を詳しく受ける。一部、間に合っていないデータもあるのだが、ほとんどデータが入っている。電子カルテシステムが、なかなか複雑そうだが、データベースから映像なども、すべて呼び出せる。病院のIT化は、相当なレベルになっていると感じた。
結果は、なんとかすべてクリア。素直に良かった。しかし、まるで断食道場みたいな生活だった。帰りに、地下鉄サリン事件のとき、大病棟として使われた2階の礼拝堂(写真Click!)へ行った。いざというときには、病棟となるように壁に必要な設備が最初から埋め込まれているこの空間。病院のコンセプトが、心に響いた。
ちょっと、ふらふらしながら、お昼過ぎに東京校へ。そのままセミナールームでやっていた社員総会へ参加。午後1時からは、大学運営会議。その後、昨晩の続きで、ベストECショップ大賞の審査を続けた。
午後5時からプロデューサー会議。今日から、新しいSONY製のテレビ会議システムとなった。ディレイも少なく、映像の解像度もとても良い。札幌校にいたサクサク氏が手をふってくれた(写真)。
夜、「ゲーム甲子園2005」の審査。ゲームの企画書だけでなく、実際にプログラミングされ動くゲームが応募しているので、そのプレーをやる。どのPCゲームも、操作法に慣れないとプレーできないし、ある程度、習熟度があがらないと、ゲームの奥行きを体験できないとあって、かなり頑張る。気がついたら、右手の中指が腱鞘炎のようになっていた(笑)。
午後10時半、そんなわけで、今日は終了。明日も頑張るぞ! |
Posted by
mojosgy
at
22:30
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