February 27, 2006
聖路加国際病院の人間ドックへ
![]() | 朝、7時半、家を出る。朝のラッシュアワーで、ぎゅうぎゅうになりながら、築地に着く。今日から、聖路加国際病院で3日間の入院ドッグに入るのだ。 8時半に着く。この前も、聖路加国際病院で同じスタイルで、ドックに入ったのだが、そのこの前が、3年ぐらい前だと思っていたら、看護婦さんに、2001年11月以来と聞かされた。この4年間、自分の人生の中でも、一番、忙しくしているから仕方がない。 52歳、相変わらず、いつも睡眠不足だし、食生活も不規則だし、まったく運動しないし、何がでてきても仕方がない状況である。ぼくが健康で、気をつけているのは、ただひとつ、暴飲暴食をしないことだけだ。 すでに昨晩9時からは、何も食べていない。さっそく部屋に案内され、看護婦さんからブリーフィング。窓からは、聖路加のツインタワーがそびえている(写真)。 さっそく血圧や血液採取などが始まったのだが、今日のハイライトは、食道から十二指腸あたりまでの内視鏡検査と脳のCT撮影。薄緑青の検査着に着替えて、病院の中を歩くと、なんとなく、緊張してしまう。 内視鏡が終わったところで、午後遅く、ランチ。すでに明日に備えて、かなりの流動食。その後、脳のCT撮影、レントゲン撮影、肺機能検査、負荷心電図、眼科検査、聴力検査。 夕方6時に、これ以上無いというぐらいの流動食(写真Click!)。ほうれん草のポタージュスープ、完全米粒が無くなっている重湯、ゼリー、ヨーグルト、レモネード。まさに飲むだけ。 その後、内科検査などがあり、1日目が終了。普段から、1日2食ぐらいなので、空腹には慣れているのだが、カロリーが低い食事だけで、過ごすのは、やはり力がでない。午後11時からのニュースを見て、寝たのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:45
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