February 19, 2006
札幌校で、授業とトークイベント。
![]() | 朝8時半に羽田空港へ着く。さすがに、ちょっと眠い。9時半のフライトで千歳へ。今日は、札幌校で、授業なのだ。 お昼に札幌に着いたら、ぱらぱらと雪が降っていた。毎年、冬に札幌に来ると思うのだが、こちらのみなさんって、薄着だ。こちらでは、ダウンジャケット着てる人を見ると、東京モンだと思うそうだ。 午後1時から、「デジタルメディア概論」の授業。いつものように、午後4時50分までかかる。終わって、すぐに評価シートを読んだけど、授業内容に満足していただけたようだ。みなさん、ご苦労さま。 午後5時、映像ディレクターの守屋健太郎さん(写真)が、札幌校にいらした。昨日、福岡校で、トークショーをされ、今日は、直接、札幌に飛んできてくれたとのこと。 守屋さんは、テレビマンユニオンに所属しながら、テレビのタイトルの仕事やJ-POPのPVなどの仕事を続けているのだが、2年前、自らが原案と脚本を仕上げた映画「スクールデイズ」の監督となりメガホンをとり、さらに編集も自身で仕上げて完成。 この映画、「世界の中心で、愛をさけぶ」のサク役の森山未來さんの主演作品としても話題となり、東京では、昨年12月ロードショー。7週間というロングランとなり、現在、全国で順次公開されているのだ。札幌でも、先週からロードショーとなっている。 午後6時、ぼくがナビゲーターとなって、トークショー。2時間ほど、映像や映画に対する思いを、さまざまに語ってもらった。守屋さんの「あきらめないのも才能」という言葉が、とても印象に残った。 トークショーの後も、札幌校のギャラリーで、1時間も、受講生たちの質問に真摯に答えていた(写真Click!)。ほんと気持ちがやさしい方だ。現在、次回作の脚本を執筆中ということで、楽しみだ。 午後9時すぎ、札幌校のスタッフと共に、狸小路にあるジンギスカン「ヤマダモンゴル」へ。食べ放題なのだが、守屋さんとぼくは、けっこう小食。でも、ワイワイと語らいながら、食べきれなくなるまで、食べたのであった。 11時、ホテルにチェックインした。 |
Posted by
mojosgy
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23:45
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