February 12, 2006
デジタルハリウッド大学で保護者会
![]() | 午前中、東京校に出た後、午後1時、秋葉原の大学へ移動。本日は、デジタルハリウッド大学の保護者会があるのだ。 大学の教室のひとつで、ヒューレットパッカード社が社会貢献活動として行っているHPスーパーサイエンスキッズが行われていた。 アラン・ケイ博士が、中心となって開発された一種のプログラミング言語であるスクィークを、小学生の子供たちが教わっているのだ。ロジックを理解して、図形を動かす方法など、みんな真剣に試していた(写真Click!)。 午後2時、保護者会が始まる。予定より多い70人あまりの保護者の方々が参加された。後期の状況報告や英語の履修状況、さらに留学について説明。その後、質疑応答となった。保護者の方々から、たいへん活発にご意見をいただき、たいへん有難かった。 とくに英語の教育については、留学先の大学が、それぞれTOEFLの最低点を設定しているので、英語担当の松崎教員(写真)に、いろいろな質問があった。 今年から、TOEFLに、これまでに無かったスピーキングが入る予定とのこと。通常授業の中で、スピーキングを重んじて、やってきているので、本学の学生に有利になるのではないかと期待しているところではある。 保護者会の終了後も、個別の相談を希望される保護者の方々と、いろいろお話をした。本学では、留学を推進しているということがあるので、大学側と保護者の方々とのコミュニケーションは、非常に重要である。1年後には、最初の留学生が日本を出発するはずだ。それまで、十分に準備を重ねていきたいと思っている。 |
Posted by
mojosgy
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22:30
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この記事へのコメント
松崎さん大活躍ですね。
頑張って下さい!
頑張って下さい!
Posted by
大塚 洋平
at
February 14, 2006 23:34