January 26, 2006
いろいろな方とミーティングをした日
ぼくは、昔から、すごい肩こり。毎日、肩を回したり、いろいろやっているのだが、どうしても、だんだん硬くなってしまう。ということで、去年の夏からは、Phitenのチタンテープを肩に張ってきた。 そんなぼくに、藤本さんが、これ試してと、くれたのが、花王の蒸気温熱パワー(写真)。中身は、一見、ただのホッカイロみたいにみえるのだが、蒸気が出るというのが、新しい。 パッケージの左上に「医療機器」とプリントされている。なんか効きそうだね。今朝も背骨の両側に張った。ポカポカして気持ちがいい。目に見えるような蒸気が出るわけではないが、冬なのに、肌が乾く感じがない。張ってから6時間ぐらい暖かかい。血行が良くなるようで、うたい文句どおり、かなり肩が軽くなる。 デジハリスタッフによると、腰に巻くタイプが、毎日使うと、だんだん冷え性が解消されていく効果があったとのことだ。 午後1時、写真家のAmiy Moriさんと、studio AMIYプロデューサーの村田徹さんとミーティング。Moriさんは、写真を基本としながらも、その活動範囲は、分野も日本以外という意味でもたいへん広いアーティスト。ハリウッドから直接注文がきて、ハリウッドセレブたちを撮っていたりもする。素晴らしいね。 午後3時、モバイルコンテンツの世界で活躍しているThinkware社の喜内厚社長とミーティング。喜内さんが、大学1年の頃、ぼくもまだ日大で、Unixとかを教えていて、そのとき、ぼくの実習講義をとっていた頃からの付き合い。現状のモバイルビジネスなどについて、いろいろと教えてもらった。 午後4時からは、内部のミーティング。午後6時、本科生で、いろいろなプロジェクトを立ち上げて、学内で活躍している長岡くんとミーティング。彼の素晴らしいところは、たくさんの夢を持っているだけでなく、長年に渡り、必要な知識をちゃんと独学で学んでいるという点だ。とくに歴史に対しての考察は、ぼくが教えてもらっている状態。90分ほどの対話となった。 午後9時すぎからは、いつものように大学院のゼミ。先週に引き続き、柴崎院生が、入射方向に光を反射する再帰反射生地を持ってきて、いくつか進んだ彼の検討結果を報告してくれた。デジタルコミュニケーションという視点で、どのように生かせるかを論議した。 さて、デジハリには、FC MOJOというフットサルのチームがある。その中心メンバーである青木さんが、ついに出来たユニフォーム(写真Click!)を持ってきてくれた。番号00、実際のところ、プレーはしないけれど、ベンチウォーマーとなって応援したいと思っている。 |
Posted by
mojosgy
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23:45
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