January 20, 2006
金曜日の晩のオールナイト
![]() | 午前中から午後1時まで、某所で大学入試関連の作業を監督。一般入試に向けて、細かくやっている。 午後1時半、読売ウィークリーから、ブログに関しての取材。有難いことだけど、最近、このスギヤマブログに関しての取材が続いている。年明けから、アクセス数もじょじょに上がっている。 午後2時半から、毎週やっている大学院運営会議。今年は、2年目ということで、この3月に修士号取得を目指す院生が多い。 デジタルハリウッド大学院では、院生が、複数の指導教官に師事しているので、とくに事務局が教官とのコネクションを強くして、修士号授与に至るまでの、評価体制を支えている。 ただ、院生は、それぞれ、いろいろな形で、複数の教官とプロジェクトを進めているので、まさに個別対応の部分も多く、十分なミーティングが必要になっているのだ。 午後5時。李院生と面談。今後の方向がだいぶ定まったということで、キャリア構築に関して聞かせてもらった。院生それぞれの夢を聞くことは、ぼくにとっても、本当に励みになるのだ。 デジタルコミュニケーションの上に構築されるコンテンツビジネスって、まだまだ先が見えない荒野に乗り出して、自分の国を作るみたいな部分が、十二分に残っている。院生たちは、企画力、統率力、実行力を持って、新たな世界を切り開いて欲しいと強く思っている。 午後7時、池袋校のインテリアデザインについて、水田プロデューサーと打ち合わせ。その後、荒ディレクター(写真)と、デジタルハリウッド社として参加するPAGE 2006について、詳細の打ち合わせ。 荒さんは、渋谷校、東京校など、長く広報や運営に携わってきたスタッフ。暖かいハートが心情。今年からは、池袋校の広報と運営をやっていく。荒さんを知る卒業生の方々、ぜひ、池袋校へ遊びに行ってね。 午後11時すぎ、教室を訪ねまわる。金曜日のデジハリ東京校は、これからオールナイトをする受講生たちで賑わっているのだ(写真Click!)。とくに3月に卒業制作発表となる4月に入学した本科生たちは、もう制作作業が、佳境だ。 コンテンツ制作現場への就職は、まさに作品の出来で決まるといっても過言ではない。履歴書に書き込まれる学歴や職歴より、制作物が、大きく物を言う。ぜひ、健康に配慮しつつ、最大限、頑張って欲しいものだ。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
│
TrackBack(
0
)