January 13, 2006
夜、数年ぶりにスタジオで演奏
午前中、普通に仕事をして、午後1時から、ジグノシステムジャパンの方々と校長室で打ち合わせ。ケータイサイトにおいて、アーティスティックな活動を開始されるということで、その件について、デジハリの受講生とのコラボレーションについてのミーティング。また産学協同プロジェクトが増えそうだ。 午後2時、大学院の検討者の方と面談。いろいろとお話をさせていただいた。午後3時からは、大阪校と繋いで、毎週の大学院運営会議。 午後4時半からは、東京大学先端研の特任研究員となられた羽倉弘之さんとミーティング。羽倉さんは、長い間ホログラフィや立体映像の分野をカバーされてきた方。これから次世代映像表現に向けて、3Dシネマフォーラムに力を入れられるとのことだった。 5時半からは、仕事を再開。さて、デジハリ東京校では、まったく、今更ながらなのだけど、硬水中の硬水Contrexが流行している。 もともとは、昨年から大学院で院生たちとスタッフが、箱買いするようになり、それが、東京校や本部スタッフにも広がってきたのだが、美味しい軟水に慣れている日本人の誰にでも合うという味では無い。 ということで、スタッフが購入したContrexが、飲めないという理由で、ぼくのところに回ってきた。まあ、ぼくは何でも、大丈夫なほうなので、ゴクゴクと飲む。 と、いきなり、オーストリアやドイツやフランスを回ったときの光景が頭に浮かんできた。音楽ホールの音を求めて旅をしていたときの水道水の味だ。味で記憶が呼び出されたわけだ。 午後8時に東京校を出て、荻窪へ。今晩は、数年ぶりに、IMJの柳沢プロデューサーに、スタジオに誘われたのだ。ぼくが、遊んでないのを心配してくれたようだ。有難いね。 柳沢さんは、昔からグループ内で、Bluesさんと呼ばれており、ボーカル、ほかのメンバーは、ユナイティアの松尾泰斗プロデューサーと、そのお友達。ぼくは、愛用のギター(写真Click!)を持ち出して、久しぶりにスタジオで演奏。初めての顔合わせだったので、3コードで展開する曲ばかりやった。 10時半に終了。ひととき、音楽談義をして、解散となったのだった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
│
TrackBack(
0
)