January 10, 2006
Don Manzullo下院議員が、大学を視察!
![]() | 午前11時、定例の大学院教員会議。途中、お弁当も食べながら、午後1時まで、たっぷりと議論した。先生たちは、まだまだ大学院を良くしていきたいという気運が物凄く強い。有難いことだ。 午後2時、日本医学写真学会での講演の件で、関係者の方々とミーティング。いろいろお話を聞いて、こちらも医学写真の世界が、デジタル化からコンテンツ化に向っている現状について理解できた。 午後3時、執筆中の本の件で、祥伝社と、原稿のチェックを校長室でやる。予定では、なんと2月1日発売なのだ。かなりギリギリで作業を進めているわけだ。 午後4時15分、大学に移動して、東京理科大学専門職大学院・知的財産戦略専攻の石井康之教授とミーティング。知財ということで、コンテンツも関係しているので、デジタルハリウッドとも何か結びつきが出てくるだろうとのこと。知財学会についても、教えていただいた。 午後5時、大学に、アメリカ合衆国のイリノイ州選出の下院議員Don Manzullo氏と、その息子さん、秘書官、米国大使館の方々のご一行が、デジタルハリウッド大学の視察にいらした。 Manzullo議員は、中小企業担当の議長をされていて、とくに日本のコンテンツビジネスにフォーカスされての来日とのこと。デジタルハリウッドでは、産学共同の状況を見られたかったとのこと。 ぼくの下手な英語で、デジハリについてプレゼン。スクールと大学院と大学があるので、説明が下手でちょっと混乱させてしまったようだが、最後には、デジハリがいかに、産学共同でやっているか、ほぼわかっていただいたようだった。 学内の視察では、議員が、英語の授業で、気さくに学生たちに話しかけてくれた(写真)。しかし、学生たちは緊張してしまったようだった。最後に、議員と息子さんとぼくで、記念撮影(写真Click!)をして、1時間あまりの視察が終了となった。 これまでも、非常に多くの国からの視察をしていただいているデジハリだが、米国の議員の方は初めてだ。光栄なことだと感じた。 そのまま秋葉原で、ひとしきり学生たちとおしゃべり。その後、8時から東京校に戻って、単行本のための原稿打ち。 午後9時半からは、修了プロジェクトについて、院生の新垣さんと渡部さんと藤本社長とぼくで、校長室でミーティング。 その後、夜中まで、原稿打ちとなったのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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