単行本の校正が佳境となる!
 | 午前11時に東京校へ。デジハリでは、もうお正月気分は、すっかり抜けて、いつもの土曜日。大勢の受講生が、教室に来ている。
ぼくは、いよいよ、執筆中の単行本の原稿が大詰め。普段なら、作業のほとんどをパソコンでやるのだが、出版社から送られてきた第一校が、紙の出力なので、そこにペンで、赤を入れる作業をやる(写真Click!)。
篭って仕事をするときは、環境を整える。いつものようにBlueNoteのジャズを流す。iPodに、昔のBlueNoteだけで、50時間分ぐらい入っているから、ずっと静かに音楽が鳴る。スタバからラテとココアを買い、辞書代わりにvaio noteを立ち上げておく。
さて、執筆中の本にも出てくるのだが、仕事環境が、ディスプレイに向ってやる状況の中で、机が、自分のお家のような感覚になっていく傾向は、最近のオフィスでは当たり前だ。
東京校で、一番、楽しくなってしまうのは、ある女性スタッフの机(写真)。デジハリでは、誰も不思議に思わないけれど、ぼくが、社会人になった頃は、机の上に私物を置くなというような上司が、どこの職場にも居たと思うのだけど、、、。
原稿の校正では、単に文章を直すだけでなく、いろいろ資料を見返したりと、ちょっとお勉強をしているような感覚に捉われる作業だ。ときどき、社内を回って、気分転換しながら、11時間ほどやる。
さすがに疲れて、10時過ぎに、退散したのであった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:30
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