January 06, 2006
夜、森美術館で杉本博志の「時間の終わり」を観た
![]() | 午前11時、定例のNCG研究プロジェクトのミーティング。来週には、外部の委員たちを招いての研究運営会議があるので、今日は、これまでのところ、どのぐらい研究が進んで来たかを中心に会議が進んだ。 遅い昼食を食べて、午後2時半からは、今年初めての大学院運営ミーティング。いつものように大阪とテレビ会議をつないで進めた。 このミーティングには、毎回、藤本社長も出ている。藤本さんは、去年15キロにも及ぶダイエットに成功しているのだが、それに連れて、普段のファッションも変わってきた。なんだかワイルドだね(写真)。 午後4時までミーティングをして、その後は、普通に仕事。午後7時半、東京校を出て、六本木ヒルズの森タワー53階の森美術館へ。前から誘われていた杉本博志さんの「時間の終わり」という展覧会を見るためだ。 つくづく、もの凄いコンセプトと超絶な技術で、モノクロ写真を完成させているなと思い知らされた。また、ポラロイドで、モノクロ写真を撮りたくなった。 午後10時までやっている森美術館なので、52階の森アーツセンターギャラリーでやっていたヴィヴィアン・ウェストウッド展も含めて、ゆっくりと観ることができた。 その後、午後10時過ぎに、52階の「東京シティビュー」から、金曜日の夜の東京を眺める。どの方向を見ても、東京エリアの夜景って、地平線まで続いている。いつ観ても、凄いなと思うのである(写真Click!)。 その後、知人と新一の橋近くの日本料理屋で、新年会をして夜中に解散したのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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