December 07, 2005
映画「schooldaze」のメイキングイベント
![]() | 今日は朝10時半から月一度の社員総会を一階セミナールームでやった。拠点校をテレビ会議で繋いで行うので、ほとんどのスタッフが出席する。相変わらず報告事項がたくさんある。 12時15分に終了して、12時半から東京校で、いつもの大学運営会議。デジタルハリウッド大学が八王子市にキャンパスを構えるにあたり、八王子市が特区認定され、それに関連した記事が、いくつかの新聞に出た。 デジタルハリウッドは、専門学校だったことは一度も無いのだが、記事では、そのように表記されることが多いが、それは間違いである。デジハリが最初から専門学校であったなら、1994年開校のときに、文部省から認可を受けていなければならないはず。ぼくたちが、文部科学省からの認可を受けた学校となったのは、昨年の大学院設立と今年の大学設立のときからである。なかなか誤解が解けないものだ。 午後4時からは、人事系の会議。午後5時からは、毎週定例のプロデューサー会議。普通なら、そのまま8時近くまで会議となるのだが、今日は、夜、この12月からロードショーとなる映画「schooldaze」のメイキングに関するイベントがあるのだ。 午後6時から、学長室で、schooldazeの守屋健太郎監督とCGを担当した秋元きつねさんと関係者の方々と打ち合わせ。守屋監督とは初めてお会いしたのだが、秋元きつねさんとは、1999年頃、深夜にやっていた「電画な!」というCG映像投稿番組で、いっしょにコメンテーターをさせていただいていた仲。しかし、それ以来なので、本当に5年ぶりぐらいにお会いしたことになる。 午後7時から、一階セミナールームで、主にメイキング中心にトークイベント。ちょっと参加者が少なくて、残念だったけど、その分、アットホームな感じで、けっこう突っ込んだ話ができた。 映像なども見ながら80分ほど話した後、会場からの質問タイムとなったのだが、次から次へと質問が出て、お二人が真剣に答えていらした(写真Click!)。「ものづくり」に拘って生きているプロの真摯な姿を垣間見た気がした。 さて、この映画、ウォーターボーズで頭角を現し、映画セカチューで一躍、国民的人気となった森山未來くんの主演作。セカチューとは、まったく違う濃い演技を見せてくれている。今度の土曜日、テアトル新宿で公開、順次、全国展開とのこと。お薦め映画だ! 9時すぎから、部屋に戻って、守屋監督ときつねさんといっしょに、「惑星大怪獣ネガドン」を見た。最初は、こんな映像作家が出てきたとお二人に紹介するつもりで、ビデオを流したのだが、みんな映像に見入って最後まで見てしまったのだった。 その後、いつものように、夜中まで仕事をして、本日終了となった。 |
Posted by
mojosgy
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23:45
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