December 01, 2005
中馬弘毅内閣府特命担当大臣が大学を視察
![]() | 朝10時に東京校。すぐに移動して秋葉原の大学へ。10時半から、定例のカリキュラム検討会議。昼休み時間に、福富忠和先生とミーティング。 午後1時すぎ、スタッフと昼食。午後2時からは、そのまま大学で、音楽之友社の「教育音楽」という雑誌からの取材。デジタルハリウッド大学のカリキュラムについてや、コンテンツ産業での音楽人材の活躍の場というような話題となった。90分ほど、話し込んだ。 午後4時前、千代田区広報の方々が来る。今日は、なんと行政改革・規制改革担当、構造改革特区・地域再生担当の中馬弘毅内閣府特命担当大臣が、デジタルハリウッド大学を視察にいらっしゃるというのだ。構造改革特区で、実際どのようなことが起きているのか、しっかり確かめたいということなのだろう。 4時過ぎ、大学に到着。藤本社長とエレベータホールでお出迎えした。まず、ぼくのほうで学内を案内。その後、さっそく、特区を利用して設立された株式会社立大学院と大学について、設立の背景について、藤本さんから、視察にいらした内閣審議官の方や内閣官房のみなさんにプレゼンテーションさせていただいた(写真Click!)。 40分ほどのプレゼンと質疑応答の後、さらに大学生3人が加わった。中馬大臣からも直接、学生に質問をいただいた(写真)。学生たちは、普段より緊張気味だった。大臣の忙しいスケジュールの中で、1時間もの視察をしていただいたことは、有難いことだと感じた。 午後5時半、ダイビルの5階に行き、「アキババラテクノクラブ」のロゴコンテストの審査をやる。全部で120点ほどの応募があり、それがすべて壁に貼られている。ロゴの審査は、何度もやったことがあるが、なかなか難しいものである。今日は、ある程度、候補をしぼり、まだ見ていない審査員の方もいるので、結論は、持ち越すことになった。 午後7時前に、お茶の水に戻る。今週から大学院は、3学期目に入っているのだが、今日から、かのKINOTROPE社の生田昌弘さんが、12回の講義を受け持ってくれるのだ。ということで、「よろしくお願いします」と挨拶。生田さんは、デジタルコンテンツ界で、もっとも尊敬するプロデューサーの一人だ。ぼくが授業を受けたい! 午後8時、チョコレートンの監督をやったデジハリ本科生の辻下さんとミーティング。午後9時半からは、いつものようにVRゼミ。メンバーが揃わなかったので、映画「ALWAYS三丁目の夕日」のVFXのメーキングビデオを見ながら、その技術について雑談。早めに10時半に終了。 11時過ぎ、スタッフとミーティング。ということで、本日は、0時前に東京校を出た。 |
Posted by
mojosgy
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23:45
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