November 01, 2005
オープンカレッジにペンシル覚田社長登場!
![]() | 午前中、普通に仕事。午後1時、ぼくが大好きなCGアニメーションを数々作っているMilky Cartoonの方々とミーティング。将来、なにかいっしょにできると良いのだけど。 午後2時、20回を迎えたDigital Content Grand Prixの件で、財団法人デジタルコンテンツ協会の方とミーティング。今年も、昨年に引き続き、海外部門の審査員をやらせていただくことになった。 この後、遅いランチを食べて、午後4時に秋葉原の大学へ。今日は、ここで、音元出版の季刊オーディオアクセサリー誌で、長いこと連載しているCompuSoundの取材。このコーナー、オーディオ評論家の山之内正さんとぼくで担当している。 音元出版とぼくの付き合いは、そろそろ25年。その頃は、「六畳間のオーディオ学」という連載をさせてもらっていた。音元出版は、秋葉原にあるので、今日は、樫出浩雅編集長と山之内さん(写真Click!)に大学のほうに来てもらった。 本日の話題は、新型iPod。従来のオーディオファンにとって、どのような使い方をしていけば、iPodに魅力を感じるのか?とか、より音質を確保できる使用方法は?というようなことを、山之内さんと共に語り合った。 東京校に戻って、日曜日に予定されている渋谷校のネクサスナイトに出張で参加できないと思っていたら、渋谷校の受講生の方々がいらして、ぼくの挨拶をビデオ収録されていった。 午後6時すぎ、東京校セミナールームで、本日のオープンカレッジの講師であり、長くお世話になっているペンシルの覚田義明社長(写真)と久しぶりに会う。 覚田社長のオープンカレッジは、いつもながら、目から鱗の実践的SEO対策を教えてくれる。ということで、会場はデジハリ受講生だけでなく、多くのデジタルハリウッド・パートナーズの方々もいらっしゃるので、いつも満員だ。 覚田社長の本拠地は福岡だが、東京での事業展開も、順調とのことで、近々、渋谷校で求人のために会社説明会をやるとのこと。最近、本当にインターネットビジネス系の会社は、求人が伸びているね。 午後6時半、東京校の春本科生が、ゼミの説明会で、ほぼ全員集まったので、クリエーター支援プログラムであるデジハリドリームジャンボについて、告知させてもらった。 午後7時からは、定例で、院生の吉田孝男さんたちのプロジェクトの打ち合わせ。いよいよ映像作品の制作が始まる段階まできている。ドキュメンタリーとフィクションが連動する面白い企画だ。たっぷり90分、打ち合わせた。頑張ってほしいね。 9時半、順番に進めている院生との対話。今日は、今年の院生たちの旗振り役になっている高橋直人さんと話し込む。長年、映像制作やニュース制作の現場にいた高橋さんの話は、示唆に富んでいて、たいへん面白く、気がついたら2時間ほど経っていた。 0時すぎ、とりあえず終了。なんか、今日は、いろんな人と話したな。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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