September 27, 2005
MASERATI MEETS YAPPA RECEPTION PARTYへ
午前6時半に目が覚めたので、昨日、メールチェック。12時間チェックしてなかったら、かなり溜まっていた。いろいろ返事。 午前10時に東京校。昨日、ぼくがいない間に掃除をしてもらったようで、部屋がきれいに片付いていた。有難い。 12時から、この3月に大学院を修了した宮坂俊夫さんとスクイークについて、数社の方と共同プロジェクトをやりたいということで、顔合わせのミーティング。スクイークについては、心からスクイークを世に広めたいと思っているビジネスマンが、どんどん繋がってきている。うれしいことだ。 午後4時から、SQUARE ENIXのビジュアルワークスのFFXIIチームでCGクリエーターとして活躍している北川哲一郎さんが来校。活躍する卒業生としてインタビューに答えてくれた。 夜は、青山のCORNESで行われた「MASERATI MEETS YAPPA RECEPTION PARTY」へ行った。 ノンプラグインのWEB3D技術のYAPPAが、今度は、なんとイタリアの名門カーメーカーMASERATI社のクアトロポルテのリアルタイム3Dシミュレーションを制作。全世界のMASERATIディーラーで使用されることになったのだそうだ。 YAPPAは、制作・技術部長の池田雄一さん以下、約50人ほどのデジハリ卒業生が、活躍している会社。ということで、ぼくもパーティに参加させてもらった。 MASERATIは、ボディーカラー、パネル、シート、ステッチなど、すべてオーナーの好みで受注できる体制となっており、数学的に計算すると、クアトロポルテの場合、その組み合わせ可能な種類は、400万通りになるとのこと。 ということで、実写を見ることは、ほぼ不可能。YAPPAは、それをパソコン上で、3DCGでシミュレーションで表現してしまうわけだ。これにより購入検討者は、WEBサイトで、いろいろな組み合わせを試して、それをあらゆる角度から眺めて、オーダーすることができるわけだ。 伊藤正裕社長(写真)が、リアルタイムで検討を行える状況をプレゼン。会場に詰め掛けたゲストの方々(写真Click!)も、そのクオリティの高さに納得されていたようだった。ITベンチャーのパーティとは、まったく異なるゲストの層。いろいろな方に、ご挨拶をさせていただいたのだった。 リアルタイム3D技術を機軸に、あらゆるコミュニケーション分野に事業を広げていくYAPPAにとって、MASERATIのような世界的なブランドとのコラボは、素晴らしいチャンスになるだろう。そんなことを思いながら、家路に着いた。 |
Posted by
mojosgy
at
22:30
│
TrackBack(
1
)
この記事へのトラックバックURL
この記事へのトラックバック
昨日は、著書:「教わる技術」や
「人気ネットショップ店長セキララ奮闘記」
でおなじみオールアバウトの名ガイドでもおなじみの
水上さんのお誘いで
デジタルハリウッドさんで学生さん向けの
オープンカレッジというパネルトークショーをさせて頂きました
...
デジタルハリウッドオープンカレッジ
【
笑う豚の生活
】at
September 29, 2005 00:01
この記事へのコメント
校長先生は本当に元気というか、エネルギッシュの方ですね。勝手ながら、校長先生には負けない!コメントは、このブログの前に記入させて頂きました。素直に気持ちですね。
Posted by
つよまん
at
September 27, 2005 17:58
お忙しいところ、お打ち合わせのお時間をいただきありがとうございました!
関係者の方々ともども、スクイークについて前向きなお話ができたことを本当にうれしく思います。
こういうステキな輪がどんどん広がっていくことを切に願うこの頃です。
今後ともよろしくお願いいたします。
宮坂俊夫
関係者の方々ともども、スクイークについて前向きなお話ができたことを本当にうれしく思います。
こういうステキな輪がどんどん広がっていくことを切に願うこの頃です。
今後ともよろしくお願いいたします。
宮坂俊夫
Posted by
宮坂俊夫
at
September 28, 2005 12:43