プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ。
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)

July 31, 2010

帰国。

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フライト中は、半分ぐらいは寝ていた。いつもだと偏西風の関係で、帰りのほうが、1〜2時間ほどフライト時間が長くなるのだが、今回は、どうも逆らしい。

午後2時ちょっと過ぎにランディング、実質10時間あまりのフライトだった。午後2時半、到着ロビーでツアーが解散。

今回、外部から参加してくれたのは、犬山広之さん(写真)。昨年度に続き、2年連続で参加してくれた。犬山さんは、広島で、ジオ・コーチ・システムズというデジタルマップの3D処理ソフトの開発を専門とする会社をやっている。

「10本ほど、デジタルマップ処理のフリーソフトを出していて、それがキッカケで、全国から開発の仕事を受注しているんですよ」といとも事も無げに言っておられたが、深い専門があれば、どこにいても先端の仕事ができるというお手本のような方だ。そして「SIGGRAPHは、連続してくると、見えてくるものがありますね」と。

本当にそうだ、ぼくも毎年、通ってきたからこそ、見える世界があるなあと思うのである。

さて、今回、SIGGRAPHの学生の部の「SPACE-TIME」と「Computer Animation Festival」に選ばれた3人の受講生が、自分たちの作品が上映されるところを観ようと参加した(写真Click!)。

写真、左から、伊藤大輝くんは、本科卒。そしてラボ生となった。今回は、本科のときの卒業制作『Muscular Union』が、「Computer Animation Festival」に選ばれた。これは素晴らしいね。

村上公敏くんは、2009年度の本科卒。卒業制作『Juggler』が、「SPACE-TIME」に選出された。

飴田慎士くんは、ラボ生。ラボで制作した『Shading』が「SPACE-TIME」に選出された。

みんな、非常に勉強になったと言っていた。村上くんは、ますますアメリカやカナダでの就職を目指す気持ちが強くなったようだった。頑張って挑戦して欲しいね。

午後4時半、秋葉原のセカンドキャンパスのオフィスへ。SIGGRAPHで手に入れてきたDVDや資料など、大量にあるので、オフィスに置きにきたのだ。

そのまま午後7時過ぎまで、オフィスで整理をして、高円寺へ。

丸1週間のSIGGRAPHツアーが終了したのであった。

  

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July 30, 2010

ロスアンゼルスを出発(その2)

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午前8時半、Miyako Hotelを出発。今回、空港からチェックイン。チェックアウトから空港までを世話をしてくれたのは、ベテランのガイドさんの中村ジョージさん(写真)。

ジョージさんとは、ここ10年ぐらい、ロスアンゼルスへのツアーで、何度もお世話になってきた方。大学の入学式のハリウッドへのツアーでもお世話になっている。

いつも、行き帰りのバスの中で、アメリカに長年住んだ日本人だからこそ、感じているアメリカと日本の関係について語ってくれる。とくに政治と経済に関しては、日本で思っているのと、異なるアメリカの本音みたいなものを教えてくれたりする。有り難いオヤジさんだ。

インターナショナルターミナルに着いて、カウンターでボーディングパスを受け取る。予約が入っているので、完全にチケットレス。パスポートを見せれば、発券してもらえる。これ、便利だよね。

出発まで、十分、時間があるので、解散して、各々、食事や買物。そしてセキュリティを通る。アメリカのチェックは厳しいよね。

フライトは、大韓航空。太平洋路線、最近、ジャンボ機に乗ったことが無い(写真Click!)。

11時半から搭乗。11時40分にゲートを出て、例のごとくダラダラとタクシーウェイを進み、12時に離陸。これで一路、日本へだ。
  
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ロスアンゼルスを出発(その1)

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今回のSIGGRAPHツアー、結局、体に時差が残ったままだった。時差を治すには、ちゃんと昼間、太陽に当たることが良いとされているけれど、毎回のことだけど、SIGGRAPHでは映像を観ることが多いので、研究発表にしろ、展示にしろ、スクリーニングにしろ、全部、会場が暗いからだと思う。

ということで、午後11時半頃に寝たにも関わらず、2時半に起きてしまった。しばらく横になっていても、眠気が来ないので、そのままMacBookを開けて、メールで東京とやりとりしたり、ブログアップとなった。

午前6時から、帰り支度を始める。外はもう十分明るい。ずっとカーテンを閉めていたので、ホテルの窓から外を観ることがなかったのだが、ダウンタウンのビル群が近くに見えるんだね(写真Click!)。

SIGGRAPHでは、とにかく会場内を歩く。今回、東京のNew Balanceの直営店で、足を測ってもらって、スニーカーを用意した。店員さんの勧めで、実測の足の長さより1cm大きいものにした(写真)。いつもは5mm大きいものにしていたのだが、結果は正解だった。最終日まで、足はぜんぜん大丈夫だった。

さて、時差16時間ということで、ぼくたちにとっては、金曜日と土曜日の両方を合わせて、32時間しかない帰りになる。

午前8時半、ツアーメンバーがロビーに集合して、空港へ。ということになるはず。

続きは、その2で。
  
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July 29, 2010

SIGGRAPH 2010・5日目(その3)サンタモニカへ

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その3。午後5時過ぎ、ツアーメンバーがサンタモニカへ着いたということなので、ぼくも向かうことにした。

いつものごとくフリーウェイが混んでいるので、45分ほどかかった。着いてさっそく、サンタモニカの海が見に行く(写真Click!)。ずっと変わらない景色がそこにあった。

サンタモニカは、デジタルハリウッドにとっては重要な場所だ。90年代の終わり、ぼくたちは、ここでデジタルハリウッドのサンタモニカ校をやっていた。その後、9.11の影響で、閉校することになってしまったのだが、その時の経験が、今の大学のコンセプトへと受け継がれているからだ。

海を見た後、さっそくThird Street Promenadeへ。両側にアメリカの有名ブランドとレストランが並ぶ、歩行者天国のストリートだ。

木曜日の夕方、30mごとぐらいにストリートミュージシャンやダンスのパフォーマーたちが居て、本当に楽しいところなのだ。

サンタモニカ校(dhima)が3階に入居していたビルの1階と2階のテナントは、まったく変わっていない。今でも中に入るとあの時のみんなが居るような気がする(写真)。

午後7時、Third Street Promenadeの端にあるトリケラトプスの噴水で、皆と待ち合わせ。

海岸沿いの海鮮が中心のイタリアンレストラン「i. Cugini」の外の席で、男7人でワイワイと夕食。日が暮れると70度ぐらいなので、かなり外での食事は涼しい。

午後8時半ぐらいにやっと日暮れから日没へ。9時過ぎ、タクシーに分乗してホテルへ戻り、本日終了となった。
  
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SIGGRAPH 2010・5日目(その2)

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11時、Talksの中の「Interaction Omelette」へ。なぜオムレツなのか?SIGGRAPHのセッションって、いろいろ独特なネーミングがあるのだ。

レーザープロジェクターを使った相手と完全に視線を合わせてテレビ会議ができるシステムや、物理シミュレーションによる楽音のリアルタイムシミュレーションの発表などを聞いた。工学的アプローチのものは、ある意味、分かりやすい。

お昼過ぎからは、The Studioへ行く。このThe StudioというのもSIGGRAPH独特のものだと思う。期間中ずっとやっていて、そこでアーティストが作品を作りながら、参加者たちと随時コミュニケーションをとっているのだ。

ぼくは、いつもMichael Wrightさんのブースに行く(写真)。マイケルさんは、デジタルハリウッドのサンタモニカ校で教えていたアーティスト。ここ何年も顔の写真を加工したアート「Portrait Virus」というシリーズを続けている。今日もトレードマークの黒のテンガロンハットをかぶって、ぼくのことを撮影してくれたのであった。

さて、ここまで書かなかったCGアーティストの求人についてだが、今年は、Exhibitionにブースを出したスタジオが極端に少なく、それぞれのスタジオの事情がはっきりわかる感じだった。

Exhibitionにブースが出ているスタジオは、ぼくが、クリエーターたちが仕事がしやすい環境だと聞いているところが多かった。映画の仕事は、ひとつが数年続く。経営者がビジョンと夢を持っているところが、安定して求人をしているような気がした。

その中でも、Disneyは、SIGGRAPHへのスポンサードも含めて、求人にも力が入っている感じだった。もう一度、スタジオを黄金時代へ持っていきたい感じだ。会場の2階に特別に部屋をとってリクルーティングをしていた。飾り付けもDisneyの世界を表現していた(写真Click!)。なかなかここまではやれないのだけどね。

午後1時からは、ゆっくりポスターセッションをチェック。中国の大学からのものが多いことに気がつく。実は、今年は、会場で英語の次に聴こえてきたのが中国語だった。しばらく、SIGGRAPHに中国からの参加が少ない時期が続いていたのだが、今年は一転した感じだ。

午後2時からは、Special Screeningへ。特集は「Chinese Student Animation」。画力を感じる作品が多かった。いよいよ中国勢が来てるなとここでも感じた。日本も、Emerging Technologyだけでなく、アニメーション制作の学生たちが頑張らねばと思った。

午後3時半、ぼくとしては、これでSIGGRAPH 2010終了。シャトルバスでホテルに戻ったのであった。
  
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SIGGRAPH 2010・5日目(最終日のその1)

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SIGGRAPH最終日。朝、なんとか起きて、9時に会場へ。さっそくWEST HALL Bへ行き、「The Making of God of War III」を見る。

ゲーム映像についても、チェックしておこうと思って見たのだが、最初のゲームからIIIに至り、どのように進化させていったなど、シリーズものならではの製作陣の葛藤みたいなものが述べられていて面白かった。

ただ、このゲームは、あまりにも血が滴る肉々しい表現。文章にかきたくないぐらいの戦闘シーン。これは日本人の感覚では作れないなと思ってしまった。

さて、最終日ということで、SIGGRAPHのアナログ的な面も紹介しておこう。初日から、ぼくの興味を惹いたのが、なんと木製の枠で作られたMakerBot Industriesという3Dプリンタ(写真)。聞けばキット販売とのこと。普通2日間ぐらいで組み上げられるそうだ。家に欲しい!

また、数年前まで、ファッションショーをやったりしてSIGGRAPHでも盛り上がっていたWearableについても、ちゃんと生き残っている。SIGGRAPH期間中、ミシンを回して制作が続いていて、壁に完成品が並んでいる。衣類とデジタルの融合は、必ず来るものなので、今後も続くだろうね(写真Click!)。

廊下を歩いていたら、ロスアンゼルスに現在留学中のデジタルハリウッド大学の学生たちに会った。今日は、大学を休んで一日だけ、SIGGRAPHを見に来たとのこと。英語のヒアリングは一気に良くなったそうだ。

そして、ここが肝心なのだが、SIGGRAPHを見て、今まで何をやってきたのか!と俄然やる気になってくれたようだ。若いとき日本を出て、世界を知るって、本当に重要だね。

本日、最終日の続きは、「その2」で。
  
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July 28, 2010

SIGGRAPH 2010・4日目(その3)

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本日の「その3」。午後6時、昨日に引き続き、今回から設けられたといいうSIGGRAPH Dailiesへ。このDailiesは、SIGGRAPHで発表をするプロダクションが何故、少ないか?という疑問から始まったとのこと。

SIGGRAPHは、学会ということが根底にあるので、どうしても何か新しい技術が入っていないと採択されないことになってしまう。しかし、現実には、既存の方法を使いこなすことによって、これまで誰も見たこともないような美しい映像を作ることもできる。その観点なら、そのカットを担当したクリエーターたちに発表の場を与えることができるし、その制作プロセスを、コミュニティで共有できるという考え。

今年は、このコンセプトが行き渡らなかったので、最初にコンセプトを立てたPixarとDisneyのクリエーターの発表が多くなってしまったけれど、来年度からは、プロダクションだけでなく学生たちにも、このDailiesへの参加を拡げていきたいと座長が、挨拶をして始まった。

ぼくは、河口洋一郎先生が長年ホストを務めるSAKE Barrel Opening Partyへ行くために途中で退席。さてパーティは、もう23年も続いていて、もちろんSIGGRAPHの正式なイベントのひとつになっている。

今年、河口先生は、長年のアーティスト活動を評価され、SIGGRAPHから、「Distinguished Artist Award for Lifetime Achievement in Digital Art」を授与されている。

というわけで、おめでたいということなのか、先生は、着物をひっかけて、今年のSIGGRAPHのチェアと共に、集まった方々に、酒樽からお酒を振舞っていた(写真)。

さて、今晩は、もうひとつ、午後8時から、SIGGRAPHのReception。いつもは驚くような会場でやるのだが、今年は、緊縮財政ということで、5つのピカピカの円筒が建っているうように見えるWestin Bonaventure Hotelのボールルームで行われた。

8時過ぎから、ぞくぞくと参加者が集まってくる(写真Click!)。基本、フルカンファレンスのパスを持っている人だけが参加できるので、まさにSIGGRAPHコミュニティのコア層の人たち。

Receptionでは、毎年、十分な食べ物と飲み物が出る。参加者は学生たちも多いので、ホスピタリティという点で、これ重要なところだね。ここでも、いろいろな方々と会って、歓談したのだった。
  
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SIGGRAPH 2010・4日目(その2)

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その2。Exhibitionの会場を引き続き見て回る。

Cogswell Polytechnical Colledgeのブースで、知人のHober先生に会う。学内にプロダクションを作るという話を前に聞いていたのだが、そのプロダクションでの最初の作品が『The Offering』が、数々の賞を取っているとのこと。

学内プロダクションで働くのは、もちろん学生たち。実際の制作パイプラインとまったく同じ環境を作り、モデラー、アニメーターなど20人つづぐらいに職能別に分けて、制作したとのこと。まさに職業訓練的なことをやった結果、作品の質はプロにも勝るものになり、学生たちも大手のプロダクションに就職を決めることができたとのこと。

ということで、ぼくは、そのときの学生との契約について、いろいろ質問して教えてもらったのであった。何事も契約ベースでしっかりやっておくアメリカらしさを感じた。

さて、CG制作ツールの戦いも、Maya、3ds MAX、Softimageを持つに至ったAudodeskがジャイアントなのだが、それに立ち向かっている感じなのが、こちらも歴史を誇るLightWaveを持つNewTek社。今年は、Version 10を発表している。

そのNewTekのブースに現れたのが、なんとキャプテン・カークことWilliam Shatnerさん(写真Click!)。SIGGRAPHのコミュニティでは、StarTrekは神話のような位置だと思う。そのカーク船長が現れたのだから、皆、とても喜んでいた。NewTek、頑張ってるね。

さて、今回のSIGGRAPHでは、3Dプリンタに関してのセッションがいくつか設けられていた。今やCGのモデリングを確認するための出力ということから、アイアンマンのような体につけるパーツを出力して映画の小道具や衣装として使うというところまで、映画産業に3Dプリンタが欠かせないものになっているわけだ。メーカーも工業用だけでなく、エンターテインメントやアートにも使ってもらおうとブースもいくつも出ていた(写真)。

午後3時半からは、Birds of Featherの「3D Printing for Art and Visualization」というセッションに出た。ちょっと地味なセッションだったけれど、メーカーがアーティストとつながりたいという気持ちは理解できた。

4時半、Media Headquartersのテーブルで、MacBookを開いてブログを打つ。この続きは、その3で。
  
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SIGGRAPH 2010・4日目(その1)

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朝、起きたら9時だった。やっと時差が少しとれて、午前1時から9時まで寝ることができたわけだ。寝坊だけど良しとしよう。

会場に11時着いて、さっそくExhibitionの会場へ。昨日より確実に人が多い。主催者の発表だと今回のSIGGRAPHには、2万5千人の参加者があるということ。参加している人たちが、学生以外は、コアなプロフェッショナルがほとんどだと思うと、なかなかの数字だと思う。

Exhibitionの会場に居て良いことは、こちらに居る知人たちが声をかけてくれるところだ。長髪で髭の日本人って、そんなに居ないので、外人たちも、皆、ぼくのことを覚えていてくれる。そこで彼らからface to faceで聞く話が、とても勉強になるのだ。

さて、Exhibitionの面白さは、ブースの大きさやプレゼンで、いろいろ勢力図が理解できることにもある。現在のCG制作を支えているソフトハードメーカーという意味では、Mayaや3D MAXなどを持つAutodesk社とGPUのNVIDIA社が中心になっている。

Autodesk社は、モデリングツールのmadboxも買収して、方向性が、どんどんAdobe社のようなポジションになってきている。

しかしモデリングツールでは、これまでの歴史があるZBrushを持つPixologi社も黙っていない。Adobeブースの横に大きなブースを構えて、最新のVersion 4のデモ。多くの人が、熱心に観たいた(写真Click!)。

古くからの付き合いの立命館大学の大島先生は、Canonと組んでMixed Raalityのデモを行っていた。今回の出し物は「百鬼面」。

両手に位置センサーをはめて、CanonのHead Mount Displayを付けると、会場の空間に鬼たちが現れる。そこで手裏剣を持つスタイルとなって、左手から出ているように見える赤いビームでエイミングして、右手を空中にすべらせると、手裏剣が飛んでいくのだ(写真)。

さっそく、ぼくもやらせてもらったのだが、かなり楽しかった。PCの計算が早くなったこと、デバイス間の通信速度が早くなったことなでが、重なって全体のレスポンスが良くなったと大島先生が説明してくれたのであった。

本日、続きは、その2で
  
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July 27, 2010

SIGGRAPH 2010・3日目(その2)

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11時からは、Keynote Speech。本日は、現在PixarのGeneral Managerで制作担当上級副社長のJim Morrisさん。

Jim Morrisさんの経歴では、まずILM、Skywalker Studio、Lucas Animationの3部門を持つLucas Digital社の社長だった時代を思い出す。そして、Pixarにジョイン。それは社長業より、現場のプロデューサー業をとったということなのだろう。

アカデミー賞を取った「Jurassic Park」から始まり、それぞれの時期でエポックメイキングとなった作品が、どのような観点で、映画産業全体に影響を与えていったかという話をえ展開してくれた。

「StarWars」、「Pirates of the Caribbean」、「Forrest Gump」、「Ratatouille」、「Up」、「WALL?E」、「Toy Story 3」などから、CG、VFX技術発展に大きく貢献したシーンが上映されて解説。経験してきた方が語ると、説得力がある。

最後に、「サイレントから始まった映画が、トーキーとなり、カラーとなってきたように、常に技術の進歩が産業を前に進めてきた。CGとVFXばかりで駄作が増えたという批評もあるが、いつの時代にも、多くの駄作があり、名作だけが時代を超えて残ってきた。迷うことなく進んで行こう!」と、SIGGRAPHのコミュニティをチアアップしてくれたのであった。

それにしても、今回、一番大きな会場となるWEST HALL Bの空調が効きすぎて、90分いただけで、体は芯から冷え切ってしまった。

暖まるためにランチに外に出たのだが、外の気温も低い。ランチもレストランの中だと寒いので、外の日向の席を選んで食べた。

午後は、Art Gallaryを回る。いつもは静止画なども多いのだが、今回は、ほとんどがインターラクティブ作品。60インチクラスのタッチディスプレイなどのデバイスの発達がアーティストを刺激するのだろう。

ぼくは、触ると蛇のように動くロボットのアートが気に入った。エンジニアだと、メカをそのままに感じさせるものになってしまうけれど、外側を美しい形で包むことによって、インタラクティブアートとして成立する。3Dプリンタ普及で、こうした一点ものの筐体が、個人で作れる時代になってしまったわけだ(写真)

その後、Exhibitionに戻り、いろいろ見て回る。DVD解像度のビデオを1500も、ワンボードで供給できるというデモは、技術も関心するけれど、実際にいっぺんに動いている映像を観ると圧巻だ。こんなディスプレイが学校のホールにあったら楽しそうだ(写真Click!)。

午後4時半からは、WEST HALL Bで、「Live Real-Time Demos」を観る。PCのGPUや、ハイエンドゲーム機のリアルタイム処理は、本当に凄いところまで来ているなと改めて感じる。ある意味、世界のすべてをイミテートしたいという願望のようにも感じる。

ここで見ているような物理シミュレーションが、近未来のメタバースに利用されると、美しい大自然を感じるためにバーチャルリアリティ空間へ行こうと、ぼくは思うだろうね。

午後6時からは、今年、初めてトライされているSIGGRAPH Dailiesへ。ひとり5分ぐらいのプレゼンで、つぎつぎと、制作途中で行われたTipsが披露されて行く。

実に、いろいろなプロダクションや研究機関からの発表があり、うまくいったものだけでなく、失敗例も見せてくれるので、勉強しながらも、楽しめてしまった。

午後8時、今日はTokyo ACM SIGGRAPH Chapter Partyということで、会場の近くのJW MARRIOTのボールルームに行くと、なんと9時からに変更になっていたとのこと。

ここで、黒田順子先生が率いている学生グループと待ち合わせていたので、みんなが揃ったところで、ディナーへ行くことにした。黒田先生のグループには、大学2年生から大学院1年生までいる。そこにぼくと小倉先生が入って、11人。

聞いてみると、ロスアンゼルスでまだメキシカンを食べていないということ。ということで、ランチに行って美味しかったRosa Mexicano Los Angelsへ行った。

11人で大きなテーブルを囲んでワイワイと食べて、とても楽しい時間を過ごすことができた。デザートを食べ終わったら10時半過ぎ。結局、SIGGRAPH Tokyoのパーティはスキップしたのだった。
  
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SIGGRAPH 2010・3日目(その1)

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まだまだ時差が体に残っていて、午前4時に目が覚める。寝れないので、さっそくMacBookを開けて仕事。

朝のニュースを見ると、カリフォルニアは、異例の寒さとのこと。朝、華氏63度だから、摂氏16度ぐらいかな? 昼間も24度ぐらいにしかならないみたいだ。

午前8時のシャトルバスで、小倉先生と会場へ。今日から、Exhibition。今回もプレス登録をしているので、8時45分、一足先に展示会場に入って、さっそく取材。

まずは、ざっとブースの様子を見ながら、会場をくまなく歩いてみる。ここ数年の傾向として、バーチャルセットに関するものが多くなってきている。とくにAvatarでキャメロン監督が行ったことで、一躍メインストリームになったバーチャルカメラも、もうすっかり製品としての体裁を整えている(写真)。

CGで作られたセットの中に、実際でカメラを担いで入り込んで撮影している感覚で操作できる。もうVFX制作での標準的なツールという感じだ。

9時半、Exhibitionがオープン。Pixerのブースでは、毎年、先着順でポスターを配っているのだが、これは昔からのSIGGRAPHの名物。ということで、オープンと同時に、Pixerブースに列ができるのだ(写真Click!)。

写真、奥の積み木を積み上げたように見えるのが、Pixerのブース。そちらへ向かう列と、会場のずっと奥で折り返していて、手前に向っている人は、すでに列になっているという瞬間。

90年初頭の全盛期に比べるとExhibitonの規模は4分の1ぐらいになっている。ということで、今日だけで、十二分に展示を見てしまえるだろうね。
  
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July 26, 2010

SIGGRAPH 2010・2日目(その2)

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その2:昼食から戻り、残りのEmerging Technologiesの展示を試して歩く。

E-Techは昔から日本人村とも言われるけれど、今年も、筑波大、東大、慶大のいろいろな研究室のものが多く選ばれている。

東大の石川小室研究室からは、モバイル用のIn-Air Typing Interfaceが出ていた。ディスプレイ面への指の位置だけでなく、離れている距離も、コントロールに使える。クリックした感覚などは、バイブレーションで伝える。

小さなカメラが、二値化した映像で、指の位置と距離を判定しているわけだが、実際やってみると、思ったより細かい制御ができて実用性を感じた(写真)。

筑波大からは、多くのものが出ていたが、人間の手のジャスチャーを2台のカメラで見て、そのままを精密なロボットアームが、そのとおりに再現するというシステムが、人気を集めていた。ときどき失敗して、持ち上げようとした柔らかい物体を落としたりするのが、ちょっとカワイイのかも(写真Click!)。今年は、ますますカメラ=センサーという感覚でシステムを構築しているグループが多いというのが印象。

午後2時からは、今年から設けられたProdaction Sessionで、「The Making of Avatar」。会場は、もっとも大きいWEST HALL B。もちろん満席。ということで、またもAvatar。

午後4時から、「Computer Animation Festival-Student Screening」を見ようと思ったのだが、すでに満席。立ち見は許してくれないので、諦めて、しばらくVillageのエリアに座り込んで、MacBookを開けて、ブログ制作。

午後5時15分、ツアーメンバーと待ち合わせて、WEST HALL Bの前へ。すでに列ができていた。みんな今晩の「Electronic Theater」を観ようというわけだ。

今回のSIGGRAPHは、資金難ということで、いろいろ縮小して行っている。普段なら、「Electronic Theater」は、外部会場でやる。アカデミー賞会場として有名なKodak Theaterでやっていた頃もあるのだ。

コンベンションセンターの中のホールというのは、移動は楽だけど、ちょっと残念。せめて2年前のように隣りのNOKIA Theatre L.A.LIVEでやって欲しかったね。

会場がどこであろうと、「Electronic Theater」の上映作品に選出されることは、CG屋にとっては、アカデミー賞でノミネートされて紹介されるぐらいの値打ちもの。CG制作業界で、1年間の進歩を体験し感動し共有する場。実は、CG制作業界が、他の制作業界と異なるところは、SIGGRAPHがあるお陰で、コミュニティとしての意識が非常に高いからだと思っている。

6時から開始して、40作品が上映、約2時間半、素晴らしい作品ばかりだった。日本からの作品としては、柴田大平さんの「The Light of Life」と金原朋哉さんの「Suiren」が良かった。日本人らしい美意識のようなものが感じられる、どちらも感動的な美しさを持つ作品。今年の審査員たちは、少しアート寄りかもしれないと感じた。

それにしても例のごとく、会場は恐ろしく冷えていて、寒くて寒くて、アジア人のほとんどが寒がっていた。白人の方々は遺伝的に寒さに強いのだろうと思うね。

9時、MIYAKO Hotelに戻る。あまりに体が冷えたので、小倉先生たちとリトル東京のレストランとして昔から有名な「こう楽」へ。ラーメンを食べて、体を温めたのであった。

寝る前に、東京とメールでやりとりして2日目が終了。
  
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SIGGRAPH 2010・2日目(その1)

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時差が抜けず、夜中に起きてしまう。暇なので東京とやりとりをする。

午前7時半から、ホテルの2階の会議室で、ツアーメンバーと共に、今回のSIGGRAPHのブリーフィング。昔は、ぼくがやっていたのだが、今は小倉先生が中心にやってくれている。

和食のビッフェで、みなで朝食。シャトルバスに乗り会場へ。8時40分、すでに朝のAVATARのセッションのために長蛇の列が出来ていた。

CG、VFX制作業界にとっても、AVATARは、エポックメイキングな作品ということで、AVATARに関するセッションは、今回かなり多く組まれている。2000人程度入れると思われるホールが満席になっていた。

10時半に終わり、休憩スペースへ来たら、Student Volunteerをしているデジタルハリウッド大4年の留学生TANDUKAR SHIVAくんに会えた(写真)。昨年の横浜でのSIGGRAPH ASIA 2009でボランティアをして、その経験が良かったとのこと。

11時、 昨日、混雑していて、ゆっくり観ることができなかったEmerging Technologiesへ。昨日のSONYの360度立体表示装置を再度見て、進むとSharpが、なんとRGB+Yellow+Cyanの5原色のパネル『Quint Pixcel』という試作品を出していた(写真Click!)。

説明に当たっていたシャープの開発者によると、物体の表面色の再現というところに主眼を置いて研究開発を進めていった結果。黄色にさらにシアンを加えた5色になったということ。

液晶パネルは4Kのものを使っている。これはRGBが並ぶところに、黄色、シアン、基本のRGBと、もうひとつ赤を加え6つの色を並べているので、フルHD表示で4Kパネルが必要になるわけだ。隣りに比較用に展示してあったRGBフルHDと、同じテストパターンを出して比べると、解像度も上がっていた。12ポイントぐらいの文字が読めた。

いろいろなサンプル映像を見せてもらったけれど、確かに色の再現は、凄いと思った。Sharpは、2ヶ月前にRGB+Yellowの4原色で『クアトロン』を発売したばかりだが、じつは、5色のパネルから価格などを考慮してプロダクトとなったのが、『クアトロん』とのこと。研究開発から見れば、4から5じゃなくて、5から4だったわけだ。

お昼、稲垣さん、小倉先生と待ち合わせて、外に出て昼食。今日はメキシカン。ワカモレが美味しかった。
  
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July 25, 2010

SIGGRAPH 2010・1日目(その3)

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初日の「その3」。午後6時過ぎ、広い南ロビーで、DreamWorksで、リガーをやっている卒業生の稲垣教範さんと待ち合わせ。ツアーのメンバーも合流して、夕食へ。

会場のLos Angels Convention Centerの周りは、ちょっと前まで何も無いところだった。そこに、Staple CenterやNOKIA theaterができ、さらに再開発が行われ、LA LIVE Complexと名付けられていた。

今年は、HyattとMarriottホテルがオープン。そこに路面店として、ずらっと、いろいろなジャンルのレストランがオープンしていたのだ。ちょっとHipな街に変身とのこと。

ということで、ぼくたちは、LA発祥のWolfgang Puckへ。カリフォルニアキュイジーヌという言葉がよく使われる店。東京にも進出しているレストランチェーンだ。

ぼくは、まず地元カリフォルニアのドラフトエールで喉を潤した。苦味が効いているけれど、軽い味で、飲みやすくて美味しかった(写真)。

みんなアメリカでも美味しい料理があるのですねと。美味しい食事は、話を盛りあげる。稲垣さんを中心に、アメリカでの生活について、いろいろ聞いたのであった(写真Click!)。

食事が終わって午後8時、空はまだ明るい。会場からのシャトルバスで、滞在先のMIYAKO Hotelへ。部屋に入り、バタンキューだった。

それにしても長〜い日曜日。1日が40時間だと、こんなにもいろいろなことができるんだね。
  
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SIGGRAPH 2010・1日目(その2)

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今日の「その2」。4時半からInternatinal Centerでの「Overview of SIGGRAPH 2010」。主催者側が、今年のSIGGRAPHの特徴を解説してくれる。なんと日本語通訳付き。また今年の12月に迫ったソウルで行われるSIGGRAPH Asia 2010についても内容の発表があった。

Emerging Technologiesは、まだまだ混んでいた。まだ三分の一ぐらいしか体験できていない。SONYの360度ぐるっと、どこから見ても、映像が立体に見える筒型の表示装置が、だいぶ洗練されてきていた(写真)。筒の中に立体物があるように見える。何に使うかわからないけど、ちょっと欲しい。

その後、元デジタルハリウッドのカリキュラム担当スタッフで、デジタルハリウッド大学院も卒業し、現在、東大の暦本研究室の博士課程にいる末田航くんに会う。今年もポスターをだしているとのことで、さっそく説明してもらった(写真Click!)。

コンセプトは、「記憶発火装置」。世界で1億にも達しているというジオタグを使ったiPhoneアプリ「Easy-Tagging Cam」として表現している。相変わらずコミュニケーションの革新をやろうという姿勢。うれしいね!

東京に居ても、なかなか人生の中で、出会ってきた同志と思える方々に会うことができないのだが、1年に一度、SIGGRAPHにくれば、大半の方々に会えるところが、毎年、来てしまう理由かもしれない。
  
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SIGGRAPH 2010・1日目(その1)

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11時に高円寺を出て、新宿からNEXに乗って成田へ。午後1時ちょっと過ぎ、北ウィングのJTBカンターに着く。すでに、今回のSIGGRAPH Tourのメンバーが集まっていた。

毎年、デジタルハリウッドのSIGGRAPH Tourをやって、もう15回目。ぼくは、その前から、毎年、通っているので、SIGGRAPHとは、ずいぶんと長い付き合いになったものだ。

これまで、アメリカへ行くときは、預けるバゲージのロックについては、外せと言われたことが無いのだが、入国時も当局により開けられることがあるので、ロックはしないようにとのこと。変わったんだね。

アメリカ入国に、必ず必要だったI-20が、先にエスターをやっている日本人なら、必要が無くなったとのこと。ということで税関申告書だけになっていた。1ヶ月ほど前からとのこと。

午後3時過ぎ、成田をテイクオフ。

ぼくは長年、旅行には、いろいろなノイズキャンセリングヘッドフォンを試してきたのだが、今回、手持ちのヘッドフォンは、王道のBOSE QuietComfort 15

耳殻を包みこむ大きさなので、それなりに大きいが、やはり旅客機内のノイズには、かなりの威力を発揮する。音質も重厚ではないけれど、かなりの低域から高域まで、軽やかに鳴ってくれる感じで、疲れない音だ。

日本との時間差は16時間。ということで、ロスアンゼルスには、出発日と同じ日曜日の朝に着いてしまう。日曜日が、40時間あった感じとなるわけだ。

LAXにランディングしたら、午前9時。今日は10時間もフライトがかかっている。いつも行きは、8時間半ぐらいだと思ったのだが。

ホテルは、MIYAKO HOTEL。到着が早いので、チェックインは後回し。バゲージを預けて、身軽になって、SIGGRAPH 2010の会場であるコンベンションセンターへ。エントランスの前で、さっそく記念撮影。

レジストレーションを済ませ、メディアパスも取り、会場内でランチを食べて、さっそく、Emarging Technologiesを観る。初日ということもあるのだろうが、例年に増して、多くの参加者で溢れていた。

午後2時からは、「Avatar in Depth」と名付けられたトークへ。WETAの制作スタッフが、次々と出てきて、それぞれ詳細な制作ノウハウを披露。それに対して、質問者も一流スタジオのプロたち。プロとプロの切磋琢磨というのが、まさにSIGGRAPHの魅力。

午後3時半から1時間ほど、SIGGRAPH Villedgeという休憩所的なところで、小倉以索先生(写真Click!)と休憩しながらも、次々と現れる日本人の制作者たちや大学の先生たちと交流。
  
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July 24, 2010

本日オフ。気楽に高円寺を楽しむ。

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本日オフ。朝7時半まで寝ていた。

『ゲゲゲの女房』を8時から観た。毎土曜日は、最後に来週の展開が紹介される。ぼくは明日からロスアンゼルスで行われるSIGGRAPH2010に参加するので来週の展開を知ることができるのは、ちょっとうれしい。

12時半、ブランチは、高円寺のラーメンの名店「ひら石」へ。所謂、濃くて油っこいラーメンを追いかけている方々には、薄味とか、さっぱりとか評価されている店だが、だからこそ、長く付き合える味。

「ひら石」では、茹でる水も含めて、使う水は還元水、いっさい化学調味料を使わない無化調ラーメン。麺もかん水を使わずに作られたものと、徹底して安全な材料にこだわっている。

この夏、ぼくが嵌っているのが、「冷やし塩ラーメン」(写真Click!)。沖縄産海水塩を使用。柔らかい紀州の梅ぼしが入っていて、別についてくるレモンですっぱさを調整。これは美味しいよ!

その後、高円寺の街で、明日からのロスアンゼルス出張のために、いろいろ細かいものを購入。

家に戻った後は、MacBookを開けて仕事開始。午後4時半、眠くなって1時間ほど昼寝。

午後7時半、夕食は、久しぶりにフレンチの「アブラクサス」へ。フランスのオーガニックワインを厳選して揃えているレストランだ。

この暑さなので、スパークリングワインをオーダー。オーガニックのスパークリングって、初めて飲んだ(写真)。とても飲みやすくて美味しかった。

食事は、前菜的なものを、いろいろ頼む。とくにオクラの冷製ポタージュスープは美味しかった。9時半に家に戻って、明日からの出張のためのパッキングの準備を始めたのであった。
  
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July 23, 2010

クールジャパン室とパナソニックさんとミーティング

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午前中は、秋葉原のオフィスで仕事。

いろいろエクセルを開く作業が多いので、iMacの27インチ画面は、有り難い。デスクの上に開いたMacBookでは、Ammaraを通して、iTunesのライブラリを再生。

ここのところAmmaraネタが多いけれど、音質改善はとても大きく楽しんでいる。とくに付属の3バンドのパラメトリックイコライザは、慣れてくると自分の思うようなサウンドメイクができるようになる(写真)。

ぼくが使っているのは、Version 1.2、アメリカでは、すでにVersion 2.0になっているので、日本でもすぐに対応することになるはずだ。

実は、Version 2.0については、音元出版を通して、日本の代理店から借りてiMacで試している。全面改定というよりは、扱えるサウンドフォーマットが下にも上にも広がり、さらに汎用性が高まっている。そのレポートは、今後に。

暑い時は、カレーということで、ランチは、近所の「ベンガル」へ。同じ感覚の人たちが多いのだろう。満席だった。

午後1時からは、メインキャンパスで、経産省のクールジャパン室の伊藤さん、渡辺さんとパナソニックの長岡さん、安川さん、柳沼さんとミーティング。

長岡さんが、大阪から、わざわざ発売前の3DカメラレコーダーAG-3DA1を持ってきてくれた(写真Click!)。

ぼくの主張は、立体映像撮影と編集に関して、日本でプロフェッショナルがいないので育てないと、せっかくの国際的チャンスを逃すのでは?というもの。それには立体映像の専門家である長岡さんも賛成。

長岡さんが知る限り、日本では20人ほどしか、立体映像のプロはいないのでは、ということだ。ある意味、これは国家的危機だと、ぼくは思うのだ。

午後2時過ぎ、株式会社ジェイ・エス・ビーの佐伯孝社長とミーティング。いろいろ学生にベネフィットがある提案をいただいた。有り難い。

その後、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、午後4時から、大学院の松本英博先生と吉田就彦先生と三菱地所の方々と、ちょっとした企画会議。面白かった。

午後5時からは、大学院の教員選考会議。来年度から新たに迎える教員の審査をした。

午後8時、稲田屋秋葉原店へ。大学スタッフの自己点検プロジェクトの打上げに途中から参加。午後10時半に解散で、本日終了となった。
  
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July 22, 2010

Ammaraのキーが来た。夜はスタジオに入る。

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朝から猛暑。午前中から学長室で執務。

ランチを食べようと外に出たのだが、あまりの暑さに、すぐ目の前のコンビニに飛び込んで、おにぎりを買って、すぐに学長室に戻った。外を歩ける気がしない。

セカンドキャンパスの隣の「ダイナミックオーディオ5555」でオーダーしておいたAmmaraのソフトとセキュリーティキーとなるiLok(写真)を受け取る。これでAmmaraのお試しユーザーではなく正式ユーザーとなった。

午後1時半、学園祭実行委員の大学3年石川さんとミーティング。いろいろアドバイスをして欲しいことがあるとのことで、相談に乗ったのであった。

午後2時、音元出版の「Senka21」のトップページインタビューを学長室で受ける。

このスギヤマスタイルでも、ときどき紹介しているが、PCとハイエンドオーディオが、今、急速に近づいている。これまでハイエンドを追求しているマニアの方々は、PCをオーディオシステムに取り入れるということを考えもしなかった方が多いと思う。

1982年のCD登場以来、オーディオ趣味は、なんだかんだ言っても、CD音源を以下に良い音として再生していくかという部分がメインストリームだったと思う。

しかし、28年後の現在、コンピュータの能力は当時の10万倍以上になっているのだ。その力をデジタルオーディオの信号処理に使わない手はないのだ。

午後3時過ぎ、猛暑の中、徒歩で御茶ノ水へ移動。東京本校の会議室で、毎週定例のボードミーティング。午後6時に終了して、東京本校にあるオンラインスクールを訪ねて、秋葉原に戻る。

午後7時45分、秋葉原を出て、青山通り沿いのスタジオノア渋谷1号店へ。今晩は、IMJ柳沢さんと、彼の友人たちとバンド演奏。IMJの若手メンバーがUstreamもやるという。ただのおじさんたちのブルースの適当な演奏をUstしても見る人いないとは思うけど。

8時の約束を大幅に遅れて、8時半に合流。10時まで90分ほど演奏を楽しむ。大きな音での演奏は、普段の音量では得られないことがあって面白い。終わったところで、外に出て記念撮影となったのであった(写真Click!)。
  
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July 21, 2010

橋本大也先生の講義にビストロパパ滝村さん登場!

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朝、直接、秋葉原のオフィスへ。学長室に篭って採点作業。

午後3時、丸紅情報システムズの方々から最新の3Dプリンタについての説明を受ける。なかなか資料だけではわからない詳細について、やっと理解することができた。

午後4時20分からは、1年生の必修の『デジタルコミュニケーション論」の講義。今日は、先週に引き続き、グループごとのプレゼン。お題は、「これからのデジタルコミュニケーションのあるべき姿」。

学生たちは、先週の発表の様子を見ているので、今週のほうがパワポの表現や発表原稿が全体に良くなっていた。学生たちも、真剣に発表の様子を見ていた(写真Click!)。

ぼくの後の講義は、橋本大也先生の「リサーチ&プランニング」の講義。今日はゲスト講師を招いていた。なんとビストロパパ滝村雅晴さん。言わずと知れた元デジタルハリウッドの名物広報マン。

滝村さんは教壇に立ち、さっそくトレードマークのオリジナルエプロンを付ける。これは京都の「信三郎帆布」と「ビストロパパ」のコラボ商品。

パパ料理家という新ジャンルを確立した滝村さんの講演は、やりたいことがあって、その職業が無かったら、職業自体を作れば良いというもの。確かに現在は、どんどん新しい職業が発明されている時代だ。

午後6時半からは、大学院の入試委員会。来月から来年度に向けた大学院の入学試験が始まるのだ。今年も、素晴らしい院生候補に会えるはずだ。

午後7時半、メインキャンパスへ。クラスルームのプロジェクターをすべて入れ替えることにしているのだが、候補となっているプロジェクターの比較を実際にクラスルームの環境で試した。

午後8時からは、大学の教員会議。いろいろと良いニュースがあり、9時半に終了。10時半までメインキャンパスに居て、ちょっと忙しかった本日終了。
  
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July 20, 2010

大学研究家・山内大地さんが本学を視察!

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午前中は、秋葉原のオフィスで仕事。

午後12時半、メインキャンパスへ移動。午後1時から大学院教員会議。会議では、事務局の報告を受けて、教員たちから、次々とアイデアや企画が投げられる。

実務家教員が多いこともあり、本当に実行不可能なことは提案されない。だからこそ、運営側は頑張らざるを得ないということだ。

午後5時、大学研究家として有名な山内大地さんが、ついに本学を正式に訪ねていらした。山内さんは、日本の大学を800校近く回り、海外も90校も回っている。まさに日本一の大学研究家だ。

まずメインキャンパスを見てもらって、セカンドキャンパスを案内。さすがに非常に多くの大学を観てきた山内さん、注目する観点が違うようだった。

その後、学長室で、「Twitter学長めぐり」という企画のインタビューを受けた。とても単刀直入な方で、すぐに聞かれたのが、「大学は黒字ですか?」という質問。設立してから全学年が揃ったところで、黒字になっていると説明。そこからは、怒涛のようなやりとりが続いた。

実際に観て聞いたら、だいぶ印象が変わったとのこと。最後に山内さんに、広報が下手だと言われてしまった。もっと高校生の保護者や教員の方々に理解をしてもらいなさいと。

山内さんの精力的な活動は、ブログ「世界の大学めぐり」で読むことができる。そこに、ぼくのコメントが要約で紹介されているので、どうぞ。

午後6時半からは、院生の北田能士くんから修士論文の進捗を報告してもらう。立体映像制作について、ヴァーチャルセットでの撮影方法とCGとの合成の一連の制作工程について、新たな方法を考案している。価値があるものだ。

その後、学長室で仕事。大学院の講義の採点の提出日となり、約80人分の採点をする。11時半までやって、本日終了。
  
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July 19, 2010

「海の日」だけど明大で講義

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朝6時に起きる。さすが三連休、tweetを見ると、これから寝ますという人も多々いらっしゃる。

7時半の『ゲゲゲの女房』を観た後、息子の数学の課題をいっしょに解くことになった。微分と積分の概念を理解するための導入のような課題となっていて、数学の先生の工夫を感じる課題だった。

10時半からは、今日の明治大学国際日本学部の講義のKeynoteの調整。今日のディスカッションの部分に新たなページを加えた。

ハッピーマンディが多すぎて、月曜日の講座だけ遅れ気味になることなどから、今、祝日を休校にしない大学が増えている。デジタルハリウッド大学もそうだが、明治大学も同じ。

午後3時に和泉キャンパスへ。講師室は、いつもと同じ数の教員が来ている(写真)。家族と過ごすことができないなあと思っている教員もいるだろうね。

午後4時20分から、「クリエータービジネス論」の講義。前半、デジタルコミュニケーションが行き渡っている世界でのクリエーターの生き方について、いくつかの可能性を示して、それについてディスカッションをしてもらった。

後半は、2週前から予告しておいた映画企画の課題。「Elevator Talk」を想定して、あらすじ250文字、セールスポイント100文字で書いてもらう。みんな、いろいろ考えてきてくれたようだ。読むのが楽しみだ。

書き終えた学生から提出して帰っていったので、最後は、誰もいない教室になった(写真Click!)。誰もいない教室って、なんかシュールな感じがするんだよね。何故だろう?

午後7時、阿佐ヶ谷のコジマで、猫のピートの餌を買って、家に戻る。

夕食後は、息子のホームスティのためのパッキングを手伝うというより、ぼくがやる。まあ経験が無いとトランクの空間を無駄なく使うのは難しいから仕方が無いね。

夜10時、twitterで話題の孫正義さん出演の「カンブリア宮殿」を観る。確かに昔からの理念が変わらないから、300年後を見据えた話ができるわけだね。
  
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July 18, 2010

たまたま「中野チャンプルーフェスタ」を観た

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今日も完全オフ。午前中、車で家族を送って家に戻った。

まだ午前10時、iPad用に「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が出たので、先週、ダウンロードしておいたのだが、今日から読むことに。

ここ何ヶ月も書店で、うず高く平積みされていたので、ちょっと立ち読みして面白そうだとは思っていたのだが、購入までは至らなかった。しかし、電子書籍ならほぼ半額の値付け。ついクリックしてしまうね。

午後2時、ブロードウェイに用があって中野へ。着いてみると「中野チャンプルーフェスタ」をやっているところだった。

駅前から沖縄の演舞が行われていて、さらにサンロードでも沖縄民謡に合わせて太鼓が叩かれていた(写真Click!)。

用事を済ませた後、しばらくサンロードの近辺をぶらぶら散策。12歳までは中野駅前で育ったので、まさに自分の故郷というようなところ。

サンロードからブロードウェイが南北に長く伸びるわけだが、その東側の街は、ある意味、昭和40年代とぜんぜん雰囲気が変わらないね。午後5時半、高円寺に戻る。

昼間は、真夏という感じの暑さだが、夕方からは風が出て、涼しく感じる。湿度が低いせいだろう。

今日は、さっぱりしたものが食べたくなり、古本酒場「コクテイル」へ。

ここの和食は、優しい味で、どれを頼んでも美味しい。古本酒場ということで、往年の作家が好んだレシピの再現もある。今日は、角のあがりに陣取って、周りに置いてある古本をパラパラとめくりながら、時間を過ごす。

ふと下段のほうを見るとアメリカの「Popular Science誌」がずらっと置いてあった。引っ張り出してみると1940年代〜50年代初頭のもの。内容は車や家電に関するものが多く、夢中で読んでしまったのだった。

そんな感じで、今日は、休みらしい休みを過ごしたのだった。
  
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July 17, 2010

本日オフ。スタッフと高円寺で食事会

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今日は、基本オフ。世の中は三連休ということだけれど、大学では、あまりにも月曜日が潰れるので、多くの大学で、祝日を休校にしないで講義をやる傾向が強くなってきている。

デジタルハリウッド大学も、もちろん講義をやることになっている。ということで、2日間の休み。まあ連続で休めることは、あまりないので、ちょっとのんびりしたいと思っている。

朝7時半、『ゲゲゲの女房』を観る。ついに「テレビくん」で漫画賞を受賞というところまで来た。実際には1966年の講談社児童漫画賞のことだね。

今週、「テレビくん」のオリジナルを読みたいと思った視聴者は大勢いたはず。タイムリーに電子書籍で出してくれればいいのにね。

10時半、午後から家族が、出かけるというので、ぼくがブランチを作る。いつものようにパスタ。今日は、さっぱりと塩味で、スモークハムといんげんとマッシュルーム。パスタの具を作るときの、段取りは、かなり効率的になってきた。

午後1時からは、1時間ほど昼寝。起きてMacBookを広げて仕事。

午後6時半、高円寺駅へ。今日は、ぼくのオフィスの隣に居る大学事務局のメンバーと食事会。ぼくが、ブログで高円寺のことをよく載せるので、みんな興味を持っていたとのこと。

ぼくを入れて8人が参加。高円寺に来たのが生まれて初めてというスタッフばかり。細い道の両側に飲食店や店舗がびっしりと詰まっている感じの中に、自由人的な人たちが大勢闊歩している感じは、かなり驚きだったようだ。

まずはジョンの「ラス・メニーナス」へ向かう。6時半とは言え、すでに店の半分が埋まっている。

いつも会う、この店で会う東京交響楽団のジョナサンさんも、すでに団員の方々と来ていた。4人のうち3人が外人なのに、みんな流暢な日本語で、冗談を言い合っていた。

「なかなかそのレベルで英語で話せないなあ」などと、彼らの会話もツマミにしながら、みんなでワイワイと話しながら、次々と出てくる皿を平らげていった。

みんな、ジョンの料理に大満足。特製のサングリアも美味しい。夏にはぴったり。最後は魚貝たっぷりのパエジャ(写真Click!)で締め。食べ終わったら9時半となっていた。

もちろん、ここまで来てもらったのだから、仲通りを見学しながら奥へ進み「FREE BarD」へ。マークくんが、ちょっとびっくりしたという感じで歓迎してくれた。なんだか、いつもとは客層が違うというわけだ。「自分の店なのに、なんかアウェイな感じ」などと言っていた(写真)。

1時間ほど飲み、後は流れ解散。楽しい夜を過ごせたのであった。
  
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July 16, 2010

夜、『融合研究所サロン』へ

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朝6時に起床。7時半にBS Hiで『ゲゲゲの女房』を観て、御茶ノ水の東京本校へ。

9時半からは、定例の経営会議。ディスカッションが必要な案件が多く、午後1時までやる。

2時に秋葉原セカンドキャンパスのオフィスへ。大学院の『デジタルコミュニケーション原論』のレポートの評価をやる。60人ほどが提出しているので、7時近くまでやって、やっと読み終わる。
すぐに支度をして、赤坂へ。今日は、『融合研究所サロン』があるのだ。主催は、慶応大学の中村伊知哉先生(写真)。暑くても、トレードマークの三揃いにチョーネクタイ、素晴らしい。

7時半、会場の「バネバグース赤坂見附店」には、ぞくぞくと出席者たちが集まってくる。融合研らしく、新聞、放送、広告、音楽、そして家電メーカーの方々と、まさにデジタルコンバージェンスの真っ只中にいらっしゃる方々が、ほとんどだ(写真Click!)。

中村先生は、先ごろ動き出した「デジタル教科書教材協議会」について説明された。数年の間に、小中学校の教育への適用は必須となるだろう。それには、協議会が大きな役割を担うはずだ。

さて、中村伊知哉先生だが、NHK制作の映画『日本のいちばん長い夏』に、メインキャストのひとりとして参加をされているのだ。テレビでの放送もあるが、8月7日から映画館でのロードショーもあるというユニークな企画。

ということで、昨晩に引き続き、コンテンツ産業に関連する、いろいろな方々とお会いすることができたのだった。
  
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July 15, 2010

夜「Kim`s Friends Summer Night Party」へ

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朝6時に起床。身支度した後、NHKのニュースを観ているうちに、ふとソファーで1時間もうたた寝をしてしまう。こういうことが起きるときは、必ず季節の変わり目。

秋葉原のオフィスに着き、今日は原稿打ち。午後3時、徒歩で御茶ノ水へ移動。日本各地で豪雨の被害が出ているけれど、東京は、梅雨明けをしているような天気。

御茶ノ水橋を渡る途中、ふと宮殿のような外観で有名だったサンロイヤルの建物方向を見ると、新お茶の水ビルと御茶ノ水杏雲ビルの2本のビルに挟まれたランドスケープが、真っ青な空に映えていた(写真Click!)。

午後3時半、定例のボードミーティング。いつものように、たくさんの案件があり、6時過ぎに終了。

その後、7月からティー・ワイ・オー取締役・財務経理統括本部長に就任された森竹正明さんとミーティング。デジタルハリウッドの仲間であるIMJから移籍されたので、その挨拶だった。

午後8時過ぎ、アークヒルズの裏にあるRANDY BeverlyHills/Tokyoへ。今日は、ここで慶応大学金正勲先生主催の「Kim`s Friends Summer Night Party」が行われているのだ。

レストランの前面を開放して、半分、野外パーティのようになっていて、集まっているみなさんも、大人でお洒落、とても華やかな雰囲気になっていた。

エントランスで、キム先生がにこやかに迎えてくれる(写真)。最近は、BSフジ「プライムニュース」のキャスターとコメンテーターもされている。

キム先生の人脈ということで、大学教授、省庁の官僚、国会議員、ベンチャー起業家、広告やICT系ビジネスの最前線にいるビジネスマンとビジネスウーマンたちや院生たちという感じで、いろいろな方々が来ていた。

最初は、1時間ぐらい居て、帰ろうと思っていたのだが、次々と古くからの友人たちがやってくるので、旧交を温めていたら、午後11時になっていたのだった。
  
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July 14, 2010

カリキュラム検討委員会の後、夜中までAmmaraのテスト視聴

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11時に秋葉原セカンドキャンパスのオフィスへ。

午後1時、しばらくぶりに「オスタリア・ラ・ピリカ」へ行き、ピザを食べた。パリっとした薄い生地で、美味しかった。

午後2時にオフィスに戻り、午後4時20分から「デジタルコミュニケーション論」の講義。今日は、学生たちの発表日。「これからのデジタルコミュニケーションのあるべき姿」という題目。

今日は、9組がパワポを使って発表。グループによって、レベルはいろいろだったけれど、デジタルネイティブといえる90年代産まれならではの観点があって興味深かった。

6時15分から、大学スタッフと大学院スタッフとミーティング。

午後7時からは、大学のカリキュラム検討委員会。中央教育審議会の指摘で、ディプロマポリシーの明確化が、大学単位ではなく、学科単位で求められる時代になってきている。

ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーの3つのポリシーが大学の学科の教育を作るという考え方に文部科学省がなってきたわけだ。

カリキュラム検討委員会の委員の先生たちと事務局スタッフと共に、2時間半、熱く議論を重ねたのだった。

9時半、オフィスに戻り、iTunesと完全に連動して動くAmmaraのデモソフトをテスト。

Ammaraは、ぼくが望んでいた機能を持つソフトだ。プロの音楽制作現場のサウンドエンジンから、音楽ファンが欲しい部分だけ切りだして、iTunesと連携したソフトだからだ。

ぼくは、iTunesのリッピングは、Apple Lossless formatでCDからリッピングしてファイルを作っている。Ammaraを通して、ただ再生するだけでも、音がすっきりして、より輪郭がはっきりする。

さらに、データを16ビットから24ビットにあげて再生すると、当たり前だけどダイナミックレンジが広がる効果が聴こえてくる。各楽器の持つ倍音成分も失われていたものが、浮かび上がってくる感じだ。

このようなことがリアルタイム処理で可能になったのは、一重にチップセットの計算能力が飛躍的に上がっいるからだ。普段のオフィス仕事では、感じられない有難味があるね。

さらにイコライジングについても、3つのパラメトリックイコライザを持っていて、プリセットだけでなく、細かいサウンドメイキングを出来る。とくに80年代や90年代のCDのマスタリングについては、不満があるものも多いので、これで質を落とさずに調整ができそうだ。

iTunesからのデータがAmmaraを通じて、USBポートへ出力される。これを、DA変換するわけだが、最近の機器は、安価なものでも、24ビット192KHzのサンプリングに対応しているので、すぐにAmmaraの効果を活かせる。

まずは、だいぶ長く使っているStyleaudioのUSB Audio DAC Headphone Amp.につなぐ。このモデルは、USB電源でドライブできてしまうので、モバイルオーディオとして使える。そして、ヘッドフォンは、ゼンハイザーHD650

もちろん、iPodにヘッドフォンというスタイルに比べれば、大袈裟だけど、モバイル環境で、ここまでの音質が得られれば、かなり満足という感じの音になった。

見た目も、プロフェッショナルミキサーを模した縦のレベルメーターが雰囲気をだしてくれる(写真Click!)。

またUSB出力を、これまでのオーディオセットのDACにつなげる役目として、DDコンバーターが注目を集めるようになってきた。ぼくは、LINDMANNのものを使っている。このクオリティも、相当に再生音に影響する。

ここのところで、ついにハイエンドオーディオの世界が、パソコンのオーディオの世界を無視できないところまで来てしまった。CDを遥かに凌駕するオーディオフォーマットをリアルタイムでコントロールできる世界は、本当に魅力的だね。

そんなことをテストしていたら、11時半になっていたのであった。
  
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July 13, 2010

齋藤茂樹教授にトロフィーを

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朝6時に目覚める。さっそくiPadで『産経新聞』を読み、twitterのTLをチェック。これが朝のパターンとなったね。

身支度をした後、7時半から「BS Hi」で、『ゲゲゲの女房』を観る。今回は、水木しげるさんの実話に基づいたものなので、完全に嵌っている。今週は、いよいよ、ぼくがリアルタイムで知っている時期に入ってきた。

11時まで、MacBookを開けて、家で仕事。12時半に青山の骨董通りに着く。大学院スタッフと待ち合わせて、ベンチャーキャピタリストをされている大学院の齋藤茂樹教授のエス・ピー・アイ社へ。

大学院では、毎授業の後、ネットを通じて書き込まれる院生による評価を基にして、学期ごとに最優秀教員にトロフィーを差し上げている。評価しないと出席にならない仕組みなので、十二分にデータが集まる。授業改善に非常に役立っている。

午後1時、事務所でトロフィー授与(写真)。教員としては、自分の熱意や努力が、院生たちから評価された証、齋藤先生も、素直に「うれしいね」とおっしゃっていた。

その後、今後、日本が世界経済の中で生き残っていくために、どんな産業や事業が強みとなるかという話を、いろいろな観点を交えて、齋藤先生が話してくれた。勉強になった。

午後3時に秋葉原のオフィスへ。午後4時からは、ダイナモピクチャーズの広川社長とミーティング。

午後5時からは、定例の学長室ミーティング。学長室には、デジタルハリウッド大学の若手教員たちが在籍している。

学長室の活動として、積極的に外部での講義を行っている。栗谷教員、小倉教員、高橋教員が、それぞれ最近、高校での講義を行ってきたということで、その報告があり、なかなか面白かった(写真Click!)。 

高橋教員は、先週、中国の厦門大学でコンテンツ産業に関する集中講義を終えたところ。という感じで、みなさんに紹介をしたい、いろいろな活動をやっているので、学長室としてブログを立ち上げる準備をしている。

午後6時半、ヨドバシアキバへ。SDカードなど消耗品を購入にいったのだが、ついでに、じっくりPanasonicやSonyの3D対応テレビを、じっくり観てきた。また、これまでの3原色に加えて、黄色を入れたパネルを持つSharpのクアトロンも他社のパネルとの比較もしてみた。

午後8時に、学長室に戻って、後片付けをして本日終了。
  
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July 12, 2010

夏を感じる夕方

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いつものように午前6時に起きて、テレビでワールドカップ決勝の結果を知る。

その後、2度寝してしまい起きたら9時。ちょっと寝不足だったのかもしれない。身支度をして、午前10時から、家で仕事開始。

家で仕事をしていて、ちょっと集中力が無くなると、今はtwitterへ行って、ちょっと、つぶやいたりして、気分転換。これ短時間でリフレッシュできて良いね。

午後2時半に家を出て、明治大学和泉校舎へ。しばらく講師室で仕事をして、午後4時20分から「クリエータービジネス論」の講義。今日は、クリエーターたちが新たな発表の場としても利用しているソーシャルメディアについて解説した。

午後6時過ぎに和泉校舎を出て、秋葉原のキャンパスへ向かう。今日は、大学院の電子工作部に古いデスクトップパソコンを寄付するために車で移動。

秋葉原メインキャンパスに着くと、まだ青空(写真)。記録的な豪雨のところもあるけれど、比較的狭いエリアで大きく天候が違うので、1時間ごとのピンポイント天気予報でも、この時期はハズレがあるね。

さて、ハードとしてのコンピュータを理解するには、標準的な構成を持つデスクトップパソコンを分解するのは、とても良いこと。文系出身者も多い社会人院生たちには、必要なことだね。

8時近く、高円寺への帰り道、まだ明るい(写真Click!)。ウィンドウ全開で走行。少し湿っているものの気温が下がっていて、夏の日没前らしく気持ち良かった。
  
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July 11, 2010

本日オフ、投票してGuitarshop Z'sへ。

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本日オフ。久しぶりに、まったく家で仕事をしないで済ませることができるオフになりそう。

昨日に引き続き、今日もブランチにパスタを作る。トマトソースベースで鶏肉とハーブとチーズ。王道だけど、美味しくできた。ほんとパスタ好きだ。

家族も出かけたので、ぼくは、経産省の三原龍太郎さんが上梓した『ハルヒinUSA』を、上島珈琲店で読む。

この本は、三原さんが、コーネル大学大学院文化人類学の修士論文として提出したものを翻訳・加筆したということで、内容が実証的かつ引用文献もきっちり示されており、一般向けというだけでなく、この分野の専門家にもインパクトのある内容。

午後6時、馬橋小学校へ投票へ行く。小雨の中、まだまだ大勢の人が投票に来ていた(写真Click!)。

その後、早稲田通り沿いにあるGuitarshop Z'sへ。いつものように店長たちと、いろいろ楽器談義。

日曜日は、デモンストレーターのYOUくん(写真)が来ている。ビンテージのGibson LesPaul Customを最初期のFender Princeton Reverbに直刺しで弾いてもらう。

まさにOne of the kindという感じの素晴らしいサウンド。YOUくんも、音が良いので、弾かされてしまうと言っていた。

楽器の場合、「弘法筆を選ばず」ということは無いと思うね。などと趣味に没入しているときは、まったくデジタル抜きになってしまうね。

午後8時からは、テレビの選挙速報に釘付け。当然、twitterのTLも騒然としている。テレビ朝日では、かなりtwitterを取り込んで番組を作っていて頑張っていた。

0時半過ぎ、やっと首相の敗戦の弁。小泉チルドレンと言われた元衆議院議員たちの当選や、みんなの党の予想以上の善戦が印象に残った。
  
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July 10, 2010

デジタルハリウッド校友会発足記念パーティ

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朝5時過ぎに起きてしまう。読書したりtwitterのTLを見たりしているうちに10時過ぎに。

お腹が空いたので、いつものように有り合わせでパスタを作る。今日は、鮭が解凍してあったので、それをオリーブオイルで炒めて、塩味とレモンとオリーブとハーブ類で、さっぱりとしたパスタに。けっこう美味しかった。

午後3時に家を出て、秋葉原のセカンドキャンパスへ。ちょっと資料を読んで、午後4時半、徒歩で御茶ノ水東京本校のセミナールームへ。

今日は、5時からデジタルハリウッド校友会発足記念パーティ。15周年記念のひとつとして、15年間やってきた専門スクール。7年の大学院。6年の大学のすべての卒業生、在学生に開いた校友会を始めることにして、理事や規約を決めて、今日から本格的活動に。

校友会の初代事務局長は、デジタルハリウッドの法人営業グループの竹内太郎さん(写真)に引き受けてもらった。卒業生のみなさま、お見知りおきを!

最初に校友会について一連の説明があり、その後、さっそく懇親会(写真Click!)。初代の卒業生から、大学1年生まで、いろいろな方々がやってきて、楽しい懇親会となった。

午後9時過ぎ、高円寺に戻り、ちょっとラス・メニーナスに寄る。相変わらず、お客さまの半分以上が海外の方々。スペインバルなので、もちろん話題はワールドカップだった。
  
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July 09, 2010

東北電子専門学校で講義

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午前10時半、東京駅へ。今日は、これから仙台へ出張。

10:56発の「はやて15号」に乗る。12時37分に仙台到着。1時に東北電子専門学校に到着(写真)。

東北電子専門学校と提携して12年目となっている。デジタルハリウッドからCG学科へカリキュラムの提供をしている。その関係から、今日は、CGクリエーター科、CG映像制作科、Webデザイン科、DTPデザイン科、グラフィックデザイン科、ゲームクリエーター科の学生たち向けの講演をさせていただくのだ。

MacBookのセッティングをさせてもらった後、久しぶりに持丸寛一理事長と懇談。

午後2時から講演。今日は『コンテンツ産業の現在と未来〜デジタルコミュニケーション革命が起きている!〜』という題で70分講演。みんな熱心に聴いてくれた(写真Click!)。その後20分ほど質疑応答。たくさん質問が出て、ぼくも楽しかった。

4時13分の「Maxやまびこ218号」で東京へ。本当に久しぶりに2階建ての新幹線としてお馴染みのMaxに乗った。2階席からの眺めは、いつもより遠くまで見通せる感じで、ぼくは好きだったのだ。

しかし、いまでは「はやて」などがあるので、途中駅で、どんどん抜かされていくのがMaxということで、218号では、なんと東京まで2時間半ほどかかってしまう。「はやて」なら1時間40分ほどだから、ちょっと差があるね。

ということで、ゆっくり車窓から眺めを楽しみながら、MacBookを開けて仕事。時々、うたた寝したりしているうちに東京に着いた。

東京は雨。今日は、そのまま中央線で高円寺へ直行。7時過ぎ、高円寺は豪雨。傘を持っていなかったので、ビニール傘を買って、家まで帰ったのだが、雨脚が強く、びしょ濡れになってしまったのだった。

8時半、家族が、やっともどってきて、夕食へ。今日は、近くのイタリアンBEONEへ。シェフのトミーくんは、イタリアで修行をしてきた方。お皿のプレゼンテーションも細やかで、女性一人で来るお客様も多いとか。わかるね。

やっぱり移動は、体が疲れるらしく、午後11時には眠くなってしまったのだった。
  
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July 08, 2010

劇団ルドピコの桜木さんと上谷さんとミーティング

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午前10時半に秋葉原のメインキャンパスへ。

11時から会議室で、クリエイティブ室のスタッフと共に、板屋宏幸先生と映像制作についての打ち合わせ。さすがにプロ中のプロ、いろいろなアイデアがどんどん出てきて楽しかった。

12時過ぎ、久しぶりにマクドナルドへ。新メニューが出ているとのことだったけど、迷わず、ダブルクォーターパンダーにして持ち帰り、セカンドキャンパスのオフィスで仕事をしながら、ランチ。

午後1時、本学の大政和郎客員教授のご紹介で、劇団ルドビコの桜木さやかさん(写真右)と上谷佳澄さんが(写真左)いらした。

子供の頃から、俳優をやってきたという桜木さんは、自らシナリオも書き、舞台に立っているという根っからのアクトレス。もう辞めようと最後に上谷さんたち仲間と頑張った舞台が、ルドビコとなり、もう7年続いているという。辞めないことも才能だよね。

さて、来年の秋、オリジナルの舞台が決まっていて、その劇中で、いろいろと映像を使った演出をされたいとのこと。それをデジタルハリウッドの学生たちが制作してくれないか?というオファー。

十分、時間があるので、出来そうだということで、前向きに取り組まさせていただくことにしたのだった。この手のオファーは、よく頂くのだが、時間が十分に取れるときだけ、受けさせていただいている。

プロとアマの違いは、制作スピードにある。アマでも、時間さえあれば、プロ並のクオリティが出せる可能性があるのだ。楽しみなOJT案件になりそうだ。

午後2時半、御茶ノ水の東京本校本部の会議室で、特定非営利活動法人MP研究会 代表理事 宮本宜明さんとミーティング。若いときに起業され、引退と同時にその会社を売り、人生の仕上げとして、ご自分の私財を投げ打って、ベトナムにデジタルデザインの職業訓練校を設立されるということ。志を感じるね。

なかなかベトナム政府の許可が降りず4年ほど時間がかかったとのことだが、先が見えてきたということで、デジタルハリウッドの協力が欲しいというオファー。

これまでも、いろいろな方々とミーティングをされてきたそうだが、ICT領域ということになると、必ずデジタルハリウッドの名前が出るとのこと。有り難いことだね。前向きに検討さえていただくことにした。

午後3時半から、定例のボードミーティング。社内のオペレーション負荷の分散を図るという目的で、今年から決算を9月にすることになった。そのため、もう今期の締めと来季予算策定の時期になっている。ということで、いろいろ検討。

午後6時過ぎ、ミーティングが終わり、会議室から、そのまま北側のテラスへ出る。ここから外堀が見下ろせる。水面がキラキラと光る中、お堀の南斜面の樹木たちが、南側に大きく葉を伸ばしていて、この景色が美しい季節(写真Click!)。

7時からは3階の本部のデスクで、仕事開始。午後9時までやって本日終了としたのであった。
  
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July 07, 2010

昼、丸ビル、夜、新丸ビル

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午前10時に秋葉原セカンドキャンパスのオフィスへ。

11時、スタッフと共に、丸ビルのCONRAN SHOPへ。会社がお世話になってきた方が、新しく事務所を出されたので、何か贈りたいと思ってやってきたのだ。品揃えがある範囲に収まっているという意味では、とても選び易い。

ちょうどランチタイムとなったので、そのまま丸の内の路面店のレストランに入る。ここ何年間で、素晴らしい街並みになっている。

これなら、この街で働きたいという思うビジネスマンやビジネスウーマンが十分にいるだろうなあと感じる。その意味では、街づくりが成功しているね。

午後1時に、オフィスに戻って、仕事開始。午後4時20分から、セカンドキャンパスで「デジタルコミュニケーション論」の講義。今日は、ソーシャルメディアの台頭について説明。

午後7時、セカンドキャンパスを出る。ちょうど秋葉原の街の中を2台の真っ白な宣伝用のトレーラーが練り歩いていた。

なんかトレーラーヘッドがカッコいいなあと思って、フロントを見たら、VOLVOだった。宣伝は、今日発売の水樹奈々さんの8thアルバム「IMPACT EXCITER」のもの。7月7日、「奈々の日」というわけか(写真Click!)。

午後7時半、新丸ビルの6階のレストランSalt by Luke Manganで、シンク社の森祐治社長と竹内宏彰プロデューサーと古賀社長とぼくで会食。森さんには、今年度からデジタルハリウッド大学院教授に就任していただいた。ということで、いろいろ今後のことを話し合った。

10時、会食が終わり解散。ぼくは新丸ビルにせっかく来たので、地下1階に荻窪でフランス料理屋をやっているリシャールさんが出しているお惣菜屋さん「ル・ジャルダン・ゴロワ」があることを思い出して寄る。

そこで、バジル漬けのオリーブとピクルスを買って帰ったのだった(写真)。
  
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July 06, 2010

午前中、社員総会、午後は学長室に篭る

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午前9時に御茶ノ水東京本校の1階セミナールームへ。

9時半から、社員総会。まずは、古賀社長の挨拶と展望から始まり、アジェンダどおりに、全体の事業状況の報告など。そして、このクォーターで入社した方々の紹介(写真Click!)。

社員総会は、もちろん大阪などの拠点校に中継されている。双方向なので、セミナールームの右側の壁面に、あちらの様子がプロジェクションされている。

最後は、ぼくがプレゼン。いつもの社員総会は、各部署からそれぞれ発表があり、それが押して行くので、いつも最後のぼくの番のときは、すでに時間オーバーとなっていることが多いのだが、今日は違う!

ぼくのほうでは、15周年記念の一貫として制作したDVD「Best of the Best」のデザインと内容の話をまずした。15年間のCGアニメーション作品からのチョイスということで、自分でいうのもなんなのだが、世界レベルで誇れるような卒業制作ばかりが収められた。

最後は、ソーシャルメディアの急速な普及により、企業の在り方も変わらざるを得ないという話をした。

総会の直後、さっそく、そのことをtweetしている社員が、何人かいた。社内のことが、リアルタイムで、外へとtweetされるって、ちゃんと意識できている経営層って、どのぐらいいるのだろうね?

12時には、秋葉原のオフィスに着く。お腹が空いたので、荷物を置いて、カレー専門店「BENGAL」へ。南インド出身というキッチンスタッフが入っていた。

アスキー総研の遠藤諭所長に、「ベンガル」では、骨付きチキンカレーを食べよ!と指導されている。確かに美味しい。それにしても、ここのライスの盛り方は美しいよね(写真)。

12時半からは、ずっと学長室に篭って仕事。ちょっと集中力が欠けたら、隣の事務局へ行って、スタッフに冗談を言って、リフレッシュ。もしかして迷惑かも?

7時半から、スタッフとスケジュールなど打ち合わせ。最近、外部の方々から、いろいろチャンスを頂くことが、増えている。有り難いことだ。

8時半、もう今日は、資料探しやKeynote制作をやってので、息抜きにギターを掻き鳴らす。まだ残っていた学生に、その様子を覗かれていたようだけど、ぜんぜん気がつかなかったのだった。
  
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July 05, 2010

御茶ノ水で仕事をして、夕方からは明治大学和泉キャンパスへ

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10時半、御茶ノ水の東京本校へ。まず、1階セミナールームで、明日の社員総会のためのKeynoteによるプレゼンのチェック。プロジェクターとのマッチングが気になったのだ。

その後、3階のデスクで、仕事開始。ランチも、斜め前のスタバで買ってきて、デスクで済ます。そんな感じで午後3時まで、けっこう集中して仕事をした。

3時40分、明治大学の和泉キャンパスに到着。メディア棟では、「明治大学 教育の情報化推進本部」が、iPad体験コーナーをやっていた(写真)。大学教育への活用の可能性を探るということだそうだ。

ぼくも長く教員をやっているので、iPadの表現力と機能に刺激され、新しい教科書や新しい教育法を作りたくなる気持ちは、とてもわかるね。

午後4時20分から、「クリエータービジネス論」の講義。今日は、映画の知的財産権について説明。さらに最終課題についての説明をした。

講義の最後に、明治大学で講義ごとに行っている授業アンケートを、学生たちに書き込んでもらった。無記名で、ほとんどの質問項目がマークシートなので、比較的、本音が出るアンケートだと思う。

講義が終わり、アンケートによる評価をじっくり観る。まあまあ授業の評判は良いようだ。いろいろ希望も書いてあった。講義というのは、いくら改良しても、これで良いというところは無いね。

6時半、ちょうど講義中に大雨が去ったようで、雨上がりの日没前。メディア棟のエントランスホールから観るキャンパスは、夏の夕立の後のようで、ちょっと好きな雰囲気だった(写真Click!)。

本日は、そのまま高円寺に戻り、夕食後に、明日の社員総会のためのKeynote作成をやったのだった。
  
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